チャイルドコーチングマイスターの資格を取得しました
あいさつ
どうも、株式会社ゆめみでAndroidエンジニアをしてるはんまーです。
今回は私が最近取得したチャイルドコーチングマイスターという資格についてご紹介します。
何の資格か
チャイルドコーチングマイスターは、
世界的に注目を集めているコーチングの技術を使い、子供との信頼関係を築き、将来子供自身が自己を律するスキルまで培っていけることを目指す資格
とのことです。
正直社内で報奨金対象の資格として名前が挙がるまで、私は存在を知りませんでした。
何で取ったか
以前の記事でも話した通り、今年娘が誕生し私は晴れて父親になりました。
今は言葉を話せないのでコーチングとかの段階ではないですが、将来大きくなった子どもと接する時にどう接すればいいのか、どうコーチすればいいのかを学ぶには良い機会かと思い受講しました。
また、将来的になりたいキャリアとしてマネージメントに興味があり、その学習の一歩としてコーチングを体系的に学ぶのは良いのでは?とも思いました。
あと報奨金がd(以下略)
どういうことやったか
オンライン講座で受講し、内容としては
1. 教材で勉強
2. 習ったことの実践(子供が乳児なので自分はパス)
3. 練習問題を解く
4. 試験を受けて80%以上なら合格
という感じでした。
試験難易度はかなり優しく、練習問題をちゃんと解いてれば合格できます。
感想
コーチングの成り立ちや歴史から始まり、子供に向けたコーチングの仕方、子供の感情や性格の判断の仕方、セルフコーチングなど予想より幅広く学べました。
身振りを使って相手に「私は聞いてるよ」アピールするところとか、あまり意識せずともできてたかな?と思う部分もありつつ、
「あー自分は先に答え言っちゃうタイプだから気をつけなきゃな」
とか
「最後まで割り込まずに話を聞くよう意識しなきゃな」
など、気づきも多かったです。
前職の会社で技術フェローをしていた方が退社することとなり、その方の最後のセミナーに参加した際、部下へアドバイスをする時のコツとして
「相談者の答えはその人の中にある、(相談を受ける)自分はそれを写す鏡になるべきだ」
ということを言っていたのが記憶に残ってました。
そしてこれがまさにコーチングだったんだ!と点と点が繋がった気分になりました。
今後仕事でコーチする時、また子供が大きくなった時、今回学んだ知識を実践に活かしたいですね。
そして報奨金嬉s(ry
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