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ワクチンハラスメントの横行
ワクチン=社会のため、ワクチン打たなきゃ異動させる。
打てば安心、打たねば非国民、人の命も何のその。
昨今ニュースでは、ワクチン!ワクチン!ワクチンを何処でもかしこでも政治家たちが連呼し、「努力義務」なるよく分からない位置にある、新型コロナワクチン接種を国民に呼びかけ、路上で反対運動をする人たちを、冷ややかな目で人々が通り過ぎる。
FBではワクチン反対グループを次々と削除し、フェイクニュースに気をつけろと、警鐘を鳴らし、増え続けているワクチン接種後の死亡数には目をつむっている。
何故に国民はこんなにも「考える力」を失ってしまったのか、
そして政治家たちは国民を守ることへの選択肢を、
どうして安易に選んでしまうのか?
京都大、藤井聡教授らの合作である「公衆衛生強靭化論」では、
「新しい生活様式」なるものの、効果性がほぼ全くないと言っていいほど、
止めるべきと断言しておりました。
あまりにも非効率な新型コロナ対策を強制し、
経済自体を破壊、混沌とした社会を生み出し、
未だ死亡者数が高齢者や基礎疾患者に集中している現状で、
今度はワクチンを強制するような社会現象を生み出している。
日本の終わりを予感させるようなこの社会の流れは、
もう元には戻らないかもしれない。
冷静に考えましょう。
ワクチンを打っても人にはうつします。
うつさないというエビデンスが弱いからです。
接種後は重症化しにくいのが特徴なんです。
大半が軽症、無症状でワクチンを摂取する意味がどこにあるのでしょうか?
ワクチンハラスメントを行う人々は、
副反応や後遺症の責任を果たして取ってくれるのでしょうか?
ワクチン製造の製薬会社に免責まで与え、
責任は政府がとるとの事。
ワクチン接収後の死亡との因果関係は認められないと、
もう既に無責任な対応を始めているのにも関わらずです。
この狂った日本の結末は、
どのようになっていくのか、
小生はただ黙って、
傍観し続けるしかないのです。
柵に囲まれた羊達のように。
参考文献