【1日30分でOK!主婦でもできる株スイングトレードの教科書】読者特典『トレード日記』の簡単な使い方解説
拙著、【1日30分でOK!主婦でもできる株スイングトレードの教科書】をご覧いただいた皆様にお渡しさせていただいている、『トレード日記』の使い方説明記事になります。
気になった方は、ぜひ本書を読んでみてください。
特典をお渡しさせていただきます。
Kindle Unlimited会員なら無料で読むことができます。
それでは早速使い方を説明していきます!
①ファイルをコピーして自分用の日記を作成
【PCの場合】
特典のURLからファイルを開くと、『閲覧のみ』になっているためトレード日記を使うことができません。
そこで『コピーを作成』を押して、コピーを作ります。
名前を付けて保存することで、すぐに使えるようになります。
【スマホの場合】
特典のURLから開いた場合、編集ができない状態です。まずは、以下の手順で自分用のトレード日記をつくります。
1.右上の「・・・」を押します。
2.『共有とエクスポート』を押します。
3.「コピーを作成」を押します。
4.任意のフォルダに保存すると編集可能なスプレッドシートファイルが完成します。
②トレード結果を入力する
本トレード日記は、【月間収支記録表】と【年間収支表】の二つからなります。
Googleスプレッドシートで管理することができるので、PCとスマホの両方からアクセスすることができます。
1.月間収支記録表
月間収支記録表には以下のことを記入することができます。
①銘柄
②勝敗
③購入日
④株数(空売りの場合はマイナスで入力)
⑤購入額(エントリー時の株価)
⑥利確ライン(任意)
⑦損切ライン(任意)
⑧決済日
⑨決済額(決済時の株価)
⑩購入理由・反省
※確定損益と保有日数は自動計算されるので入力しないでください。
①~⑩を入力すると上記のリスクリワードも自動計算してくれます。
※リスクリワードとは、トレードにおける「リスク=損失」と「リワード=報酬(利益)」の比率のことです。
最低でも1.2以上にはしたいところです。
1を下回っている場合は注意が必要です。
損切ライン・利確ラインの設定が上手くいっていない場合があるので注意しましょう。
2.年間収支表
各月の成績が自動的にこの表に反映されます。
年間の勝敗成績が一目瞭然になります。
※この表も自動計算されるので入力は不要です。
簡単に説明させていただきました。
不具合等がありましたらいつでもご連絡ください。
この記事を見てトレード日記が欲しいなぁと感じた方は、
ぜひ本書を手に取って読んでみてください!