教職員がUNiDAYSで認証されるにはどうすればいいか
こんにちは。はみだしチャンネルのOgawaです。今回のテーマは、UNiDAYSの認証についてです。
UNiDAYSとは、Appleのセールを適用するために必要な、学生や教職員の認証を行うサイトです。このサイトはアメリカのもので、日本の教育機関との連携が十分ではないようです。
私は教職員として認証を試みましたが、いくつかの問題にぶつかりました。その経験をもとに、UNiDAYSの認証の方法や注意点をお伝えしたいと思います。
UNiDAYSに登録する方法
まず、UNiDAYSに登録するには、メールアドレスとパスワードを設定します。
しかし、教職員の証明をするには、サイトのサポート欄から問い合わせフォームにアクセスする必要があります。
問い合わせフォームに辿り着くには、以下の手順を踏みます。
サポート → 他のこと → 別の問題がありますか?
別の問題がありますか?というメッセージが表示されます。
FAQに該当する情報がない場合は、お問い合わせフォームからご質問を送信いただけます。というリンクをクリックします。
そこで、必要な情報や雇用の状況を記入してメールを送信します。
UNiDAYSからの返信と必要な書類
すると、一時間以内に返信が来ますが、文言が日本語ではありますが、多分自動翻訳したような英語圏の人からのメールです。
メールの文面1は、以下のようになっています。
UNiDAYS では、資格を確認するために、雇用状況を確認できる書類を提出する必要があります。この文書には、あなたが勤務している学校への参照が含まれ、最新の情報が提示されている必要があります。
UNiDAYS では、次の種類の書類を受け付けます:
教師ID
雇用契約
雇用カード/証明書
納税証明書(あなたの学校を参照してください)
アカウントを確認できるよう、書類には次の情報が記載されている必要があります。
あなたの名前
あなたの機関名
雇用の確認
受け付けないドキュメント:
居住書類
パスポート
運転免許証
バス定期券/旅行カード
サードパーティのカード
・市民カード
送信する際は、アップロードした画像がはっきりと見え、中央に配置されていることを確認してください。
私は手持ちの書類で認証を試みましたが、メールで不備があると返されました。
メールの文面2は、以下のようになっています。
提供された書類を使用してアカウントを確認できませんでした。これは、確認する必要がある 3 つの重要な情報のうち 1 つまたは複数が欠落しているためです。
要件:
あなたの名前
所属機関名
現在の学年
そのメールには、現在の学年という項目が追加されていました。これは教師にとって必要な情報なのでしょうか?
その後のやり取りで気づいたのですが、これは本年度、特に2024年度が分かる書類が必要だということのようです。
2024年度の雇用証明書や雇用契約書を用意する
つまり、2024年の年が入っている雇用証明書や雇用契約書が必要なのです。
しかし、雇用証明書は学校に発行してもらわないといけないので、手間がかかります。
私はまだ雇用証明書を発行してもらっていないので、申請しようと思っています。
教職員の方が認証をしたい場合は、まず2024年の日付が入っている雇用証明書や雇用契約書を用意することをおすすめします。
それを用意した後に、サポートのメールフォームから問い合わせをして、返ってきたメールに対して必要な書類をアップロードするというフローを取れば、認証されるのではないかと思います。
PTAの方が認証できるかどうかに関しては、このフローでは分かりません。
まとめ
ということで、UNiDAYSのサイトがわかりにくいのに対して、私の経験を話してみました。この情報が役に立つといいのですが。
今日のテーマは以上です。また別の放送でお会いできることを楽しみにしています。それでは。
#Apple
#Mac
#iPad
#ギフトカード
#新生活
#セール
#学割
#学生
#教職員
#PTA
#UNiDAYS
#ユニデイズ
#UNiDAYS認証