たったの83歳

今日もごきげんよう♪MAIです^^

「自己変容」という言葉が好きです。いくつになっても生まれ変わりたいなと思ってますし、何度でも生まれ変わる刺激的な人生を自分にプレゼントしたいと常々思ってます。

この世に誕生したときや、入学、就職、転職、結婚というわかりやすいイベントだけが生まれ変わりのポイントではありません。

今日から生まれ変わる、と決めたとき、人は何度も生まれ変われると思っています。

そう思えないとき、もう生まれ変わらない、と自分で決めてしまっているだけかもしれません。

人は何度でも生まれ変われるんだな、と思った言葉があります。

60歳からパソコンを使いはじめ、82歳でアプリ開発者になった世界最高齢のプログラマー若宮正子さんの次の一言にいつも勇気づけられています。

「私もたったの83歳なので(笑)」

「もう83歳」ではなく、「たったの83歳」なんです。

言葉の使い方ひとつで捉える世界が変わります。若宮さんが見ている世界は、学びと充実と好奇心で溢れているんだろうなぁと思えます。

老いて失っていくよりも、ますますゲットされそうな雰囲気すら感じます。

実際、若宮さんは40代で英語の勉強を始められて、それが80代で英語のスピーチをすることになったとき役に立つというご経験をされています(笑)

生まれ変われるのは、「もう83歳」と「たったの83歳」、どっちの言葉を使う方か?と思うと後者の発想をする方なのだろうと思います。

たったの83歳だったら、人に聞いてもいいし、挑戦してみてもいいし、失敗してみてもいいし、勉強はじめてもいいし、恋をはじめてみてもいいのです(*^^*)

いくつになっても、はじめての”きゅん”感じたいじゃないですか。

年齢を理由に、本当は変わりたい、挑戦したい自分を手放す必要はないと思うのです。

「たったの〇〇歳だから」そう考えれば、いくつからだって変わることを決めれそうです。超青春な発想ですね^^

”もう”を、”たった”に。

”不足”は”のびしろ”に。

”ため息”は”深呼吸”に。

変換の魔法です(*^^*)こうして自分に制限をかけちゃう発想を今日も手放すのでした。


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