伊勢２週間滞在記②『伊勢ぃがいーぜ』マガジン　（４日目～６日目まで）

11月４日（４日目）海産物が美味しい

せきやの御饌（みけ）の朝かゆ

朝食は外宮表参道沿いの伊勢せきやのあそらの茶屋で御饌（みけ）の朝かゆ。

伊勢せきや

せきや　あそらの茶屋　三重県伊勢市本町13-7
一階は海産乾物店

二階の窓から見えるのは外宮の森。　朝日が入り込みとてもさわやかな気持ちで頂くことが出来ました。

せきやでは日別朝夕大御饌祭式をイメージした朝かゆ定食が食べられます。前日に外宮忌火屋殿で見た儀式と同じように木箱で運ばれてくるので、とてもありがたい気持ちで頂くことが出来ました。

壺の口を大きく広げたような素焼きの箸置きは儀式に使用されるものと同じ形です。再現度高し。

朝がゆ定食目当てで朝から行列が出来ます。山ダさんリピート率３回

令和４年のお正月にせきやでおせちを通販購入しました。

食後散歩に外宮参り

食後の散歩として外宮豊受大神宮と多賀宮の参拝。贅沢だなぁ。気持ちも身も引き締まり、今日もがんばろうという気持ちになる。

赤福茶屋で食後の抹茶と赤福を食べたあと、伊勢外宮前郵便局にて友人への手紙を出す。

偶然そこで２０２０年オリンピック記念硬貨の交換の事を知り交換してもらう。

午前中はそのままホテルに戻り各々作業をして過ごす。

カフェビアンカ

http://www.amigo2.ne.jp/~hk1760/

伊勢外宮参道カフェビアンカ

ナポリタン大好き山ダさん、なかでも大好物なのが卵焼き鉄板スタイルだ。
カフェビアンカはドストライクナポリタンだった

お昼は参道に繰り出し、カフェビアンカでカレーを食べた。あっさりとした舌触りだけど絶妙にスパイシー、とろとろの卵に包まれたライスもカレー味がつけられ、一緒にルーを頂くと濃厚な味わいに変わってくせになりそう。

午後の部は参道テラスで作業。

参道テラスは電車特急待ちの観光客が最後に立ち寄るコーヒーショップ。夕方頃になると中央のテーブルでは観光客が切符を眺めたり、お土産を広げたり、旅行費の精算したり、みんな伊勢での最後のひとときを過ごしていた。　

夜ご飯はホテル横の伊勢志摩 さかなや道場。

伊勢志摩　まぐろ居酒屋　さかなや道場　伊勢市駅前店

伊勢は内宮の森や山のイメージが強いので失念しがちなのだが、海が近いので海産物がとても美味しい。

あわびの美味しさに天照大神が伊勢に鎮座を決めたという説もあるくらいだし。

魚介料理に外れは全くなかったです。しかも安い。

11月６日（５日目）レンタルサイクルで内宮までポタリング

前日の夕食を食べ過ぎたため、胃腸の調子がおかしい。モーニングビュッフェの伊勢うどんが胃に優しく感じる。

この日のデザートは大学芋！

もともと伊勢うどんはお伊勢参りの長旅に疲れた旅人に消化しやすい食べ物をと考案されたのだ。

ヤマト運輸 宇治山田駅手荷物配送カウンターから仕事資料を東京に送ったあとは、いったん山ダさんの仕事にきりがついたので、本日は自転車で内宮を観光してみることに。

この頃は原稿に写植台詞を貼り付けていました

原画展示会用の原画選定とコメント添付作業
山ダさん愛用ボールペンはジェットストリーム 0.28