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いつまでもあると思うな…在庫が復活しないM5手帳編

いつまでもあると思うなってタグがあるんですね。過去のシリーズにもつけてみよう。
今回は無さすぎて…ついに作るとこまでいってしまった手帳編です。



私がもっている手帳は『ロロマクラシック』バイブルサイズです。ロロマクラシックは良いです。使うほどに艶が出てエイジングを楽しめるレザーを使用しています。ロロマ沼住民はいろ違いサイズ違いをあつめて楽しんでますよね。いいなぁ…。

昨年満を持してM5が発売されました。正直欲しかったです。とても。でもまだ買わない。なぜなら私には!クックデーのピンククロコM5があるから!…いやまだ持って無いんですけどね

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このツヤツヤしたピンクのクロコ調押しがとても可愛いい。
名刺入れに代用できそうな、容量大きめのマチ付きカードポケットも良い。

これが欲しくて、2021年の在庫復活を待っていたのです。ところが待てど暮らせど在庫は復活せず…赤、青、黒は見かけたような気もしたけど、ピンクは来ない。もしかしたら見落としたのか。今年も入手のめどが立たなさそうです。二年前伊東屋で見かけたときに買っておけばよかったーーー!!手帳の現品限りってどうなんだ?って躊躇したのがよくなかった…後悔先に…略。
同じような理由でFilofaxのマルデンシリーズも気に入ったら買いですよ。その年限りの限定色があるのです。友人は現品限りを躊躇なく購入してました。そして以降その色は店頭では見かけません。即断即決すごかった。

ということで、今回は作ってみました。自作のクロコ調M5手帳
材料はこちら
・ピンククロコダイル調レザー
・糸
・針
・レザーカッター
・ゴムボンド
・自作型紙
・5穴 10㍉リングバインダー金具
・菱目打ち

①型紙を作ってヌメ革を切りだします。ボールペンで線引いて、カッターでざくざく切ります。

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金具を仮止めして位置を確認します。極限まで小型化しようと考えてギリギリサイズにしたら縫い代部分がかなりきわどいことに。
ここでやり直せばよいのだけど、革は切ってしまったら修正不能(涙)
習作として作業続行です。

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③表革を型より大きめに切り出し。ゴムボンドを塗って、折り曲げながら裏革と表革を貼り付けます。

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ボンドが乾いたら表革をカットします

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カード入れのマチのパーツは水に濡らして折り曲げてクリップで型をつけます。
ペンホルダーは縫い代部分を漉いてからボンドで仮止めします。

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ここからは縫うのに夢中になりすぎての工程を写真撮影の忘れました……

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開いて左側がまち付きカードホルダー
右側はマチ無しのホルダー
カードホルダー部分にペンホルダーパーツを差し込んで縫いました。

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クックデイのようにツヤ感はないし、縫い目もガタガタだけど、満足です!

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