ワイヤレスイヤホンケースをレザーで作る方法
4月10日放映、関ジャニ∞の丸山くんが司会のMBS・TBS系土曜朝の情報番組『サタデープラス』でワイヤレスイヤホントップ5の紹介がありました。
おっなんてタイムリーな!私が選んだJabraイヤホン何位よ!と見てみたら
驚きのランク外でした………。エントリー候補にも入ってなかった気がします。えーーー。
いや、でもいいのです。私は満足しているのだから。
ちなみに番組のランキングはこちら
第1位 ゼンハイザー CX 400BT True Wireless 25,850円(税込)※番組調べ
第2位 BOSE Bose QuietComfort Earbuds 33,000円(税込)
第3位 TaoTronics SoundLiberty97 3,980円(税込)
第4位 SONY WF-1000XM3 27,500円(税込)番組調べ
第5位 ag TWS03R 5,980円(税込)
1、2、4位は納得の順位。3位5位は全然ノーマークでした……特に3位の SoundLiberty97 この価格でノイキャンついてるんですよ…すごい……
Jabraの難点 専用ケースが見つからない
Jabra マイナーブランドじゃないと思うのだけど、専用ケースカバーを見つけることが出来ませんでした。
エアポッドやSONYはあるのになぁ。
というわけでイヤホンケースを自作しました。
材料
革 ケース×2倍くらいの適当なサイズを2枚
糸、針、ハサミ、カッター、ポンチ
水入れボウル、MAXクリップ
型紙不要です。
作り方
①ケース本体にサランラップを巻き水が入らないようにします
②お好みのレザーを適当に四角に裁断して水に5分浸します
③ ②のレザーをケースに押しつけて革に型を付けます
④ 24時間後乾燥したらクリップを外します。
ぴちっと形になる感じが好きです。
⑤切り込みを入れて、ポンチで穴を空け、ゴムボンドでくっつけて縫います。最後に周囲をぐるっとカットして形整えたら
完成!
ケースに入れたまま充電できるし、ランプも見えます。
良い感じだ!縫い目ガタガタなのは許してね!
⑤型紙がないのでランプの位置合わせとか、充電口の場所の決め方とか、そこは少し創意工夫が必要です。
私はマスキングデープを本体に貼って、ランプと充電口を鉛筆で塗りつぶし、剥がしたテープを革に貼って、塗り潰した場所をくりぬくという方法をとりました。
充電口は ○ ○ と両サイドをポンチで穴開け、カッターで間を切り落とします。
乾燥に24時間かかるけど、縫製作業そのものは簡単なのであっという間にできます。作業時間1時間かからないです。
専用ケース売ってない時は是非チャレンジしてみてください。