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付属品は万年筆☆Lofree 木製ケースメカニカルキーボードセット 

【ネットで見かけた素敵&面白&感心キーボードシリーズです。購入レビューではありません】

ロープロファイルでお洒落だなと目を惹くキーボードは大抵 LofreeのFlow84。
アップル純正のキーボード風の色合いだが、スリムな銀色のアルミボディーにロゴを刻んだ金属プレートがアクセントとしてついている。

ロープロファイルキーキャップには、控えめにデザインされたアルファベットが小さく中央に印字されている。

色といい形といい何もかも、考え抜かれた洗練されたデザインが美しい。

https://www.lofree.co/ja より

ロープロファイルということが私にとって障壁であったため、購入検討委員会に入ることが無かったのだけど。

ノートパソコン使用歴が短いため、フラットキーボードのタイピングに慣れていない。小指が痙りそうになるのだ。

キーキャップを高低差のあるチェリータイプに交換しちゃえばいいんじゃない?と悪魔の囁きが聞こえたが、それがLofreeのデザイン性を損ねる最大の愚挙という自覚はあったので誘惑に負けることはなかった。

今持っているキーボードのプチカスタムを夢想して、木製キーボードケースを検索していたところ、見つけてしまったのがこれ
(以下の画像はmechkeys.com より引用)

Lofree Gift Box Mechanical Keyboard

Lofree?あのお洒落なLofreeだよね??と思わず二度見した。


キーボード右上にはトグルスィッチ。
電源オンオフか、Bluetoothの切り替えか、機能は不明だが、レバー状のスイッチを左右に動かすことができる。

ノスタルジーだ。

キーボードの下の木製の筒のようなものが載ったトレイや、木製のパームレストは撮影用の小道具か、イメージ写真からもうお洒落だな。流石 Lofreeと思いきや、全部、すべて、キーボードの付属品だった。

レトロとノスタルジーをテーマにしたセットボックスだ。

はっきりとしたコンセプトで、このギフトボックス一つあれば、渋くてかっちょいい書斎机が完成する。

木製ケースは一つ一つ丁寧に削り出して加工している。
この一番下の筒のようなもの

これが木製軸、真鍮の首軸の万年筆

インクカートリッジの規格はおそらくヨーロッパ式なので、
国産の万年筆ブランドのカートリッジは使えないかも。
ペリカンのカートリッジが使用できるはず

木製卓上オーガナイザー、木製軸万年筆、木製ペントレー
木製の、タブレットスタンド兼キーボードカバー
これらすべてがついて、399ドルならかなりお得なセットだ。


Amazonで販売していたようだが、現在は在庫切れ

mechkeys.com、で販売中です


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