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顔合わせの準備 | 手土産選び
すっごく、個人的な話なんですが…
今年マッチングアプリで出会った彼と結婚したんですよね(いわゆるアプリ婚)。
婚約したのはいいけど、入籍までに何をすれば良いのか…なんて全く知識がなかった私。ゼ⚪︎シイとか買った方がいいのかな?なんて思いつつも、昔から本が読むということができないので…ネットで、めちゃくちゃ調べました。
「最初にやること」で調べて出てきたのが両家顔合わせ。
結婚前に両家が親交を深め合う顔合わせ食事会。嫁入りする前の大切なイベント。
が、しかし
私は緊張しすぎると全く喋れない。
当日の進行ができる気がしない…それでネガティヴな印象を持たれたらどうしよう…
手土産って何を準備すれば良いんだろう…ハンカチが定番だけどハンカチっているかな…とか。
根っこが考えすぎてしまう…人に気を使いすぎてしまう、こだわりが強すぎる性格なのでたくさん調べて0から調べて準備しました。
そこで今回は、顔合わせをした際に準備したことをまとめてみます。誰かの参考になればいいなと思って。
顔合わせ日程調整まで
両家が集まって親交を深める会!!
私の場合婚約をした日から入籍日まで2ヶ月しかなかったので、婚約してすぐお互いの親に電話をして日程を決めました。
ネットで調べてみると、フォーマルな形でやるか、カジュアルな雰囲気でやるかは自由だそうで。気楽にお互いの家族の話をしたかったので、私たちはカジュアルな雰囲気で行うことに決めました。
服装などもイメージ画像を送って、こんな感じで来てね〜って事前に伝えておきました。
手土産の選び方・ラッピング
手土産は必ず用意しないといけないものでもないそうですが…。人に尽くすのが大好きな私はもちろん準備しました。
定番はハンカチやお菓子。でも定番のものよりも自分たちらしいものを渡したいという気持ちが強かったので、、かといって自己満にならないように…選びました。
消費できるもの、重さがないもの、日常で使うもの、思い出に残るものの4つのテーマを決めて探してみました。
で、街歩きしながら見つけたのが3種類のギフト。
1つ目は、都内に店舗が多数ある「TODAY‘SSPECIAL」さん。こちらでは、日常で使えるコースターを。
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2つ目は、私の趣味カフェ巡りから、アイディアを得た2人で行ったことのあるコーヒー屋さんのドリップバックを(3店舗、2種類ずつ)。
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3つ目は、原宿にあるHAYで一目惚れしたMustakiviさんので手拭いを。マリメッコでテキスタイルデザイナーを務め陶芸家としても活躍する石本藤雄さんが手掛けたブランドなのでめちゃくちゃ可愛いんです。
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家族のイメージに合う柄を選びました
てぬぐいを選んだ理由としてはラッピングにも使用できることと、インテリアとして飾ることができるため、思い出になればいいなという思いを込めて選びました。
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こんな感じでギフトを準備しました。
不格好でも、手をかけたものをプレゼントした方が喜んでもらえるはず。
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ラッピングなどに使ったのは100円ショップや、表参道にある「スパイラルマーケット」で購入したもの。
今回スパイラルマーケットではラッピンググッズしか購入しませんでしたが、こちらも1000円〜6000円と幅広いギフトにぴったりな商品が販売されているので是非是非。
ではでは、手土産はこの辺で…
次回お店選びに続く…