日報#7 僅かな隙間にも攻め込む精神 20/03/04
アダルトライブチャットのコンテンツディレクターという本人ですらナゾの職業のリアル業務日報。
*売り上げ
月の初めということで引き続き好調ではありますが、コロナウィルスの影響による休校で主婦層の女性たちが仕事が出来ないかもしれないといった連絡がちょこちょこ入っている様子。
何かしら仕事が出来るようにしたり、少ない時間で効率よくチャットが出来るようにキャンペーンなどでもアシストしていくことを考える。
*ホワイトデーペアギフト
Twitterでの公開企画会議でマグカップを推してくださっていたお客様がさっそくホワイトデーのギフトとしてご購入してくださった。
お相手の女性とも一緒に決めてくださったようで、住所申請もスムーズでした。発注まで完了しているのでお手元に届くのが私も楽しみです。
ろくろ挽きの手跡で出来たラインと三層の配色がおしゃれなマグカップです。
ゆるやかなフォルムや落ち着いた色合い、あたたかみのある手触りが心をほぐします。
薫り高い一杯を淹れる、穏やかで豊かな時間をお過ごしください。
私も欲しいわこのマグカップ。
企画会議やラジオで「歯ブラシ」については散々盛り上がりましたが、まだ注文は入っていません。
水だけでつるつるになるという「ちょっといい歯ブラシ」ですし、あのフェチの話であったとおり、エロいことに使って頂いてもオッケーです。
あ!あと、このペアギフトは商品データが共通化されているスマホ系のサービスのファムやモコムでも取り扱われているとのことです。
メールレディの皆さんもぜひペアギフト受け取ってください♪
*某取材案件
-チャットピア広報隊長の名誉を賭け攻め込む
この日はとある案件で、ライブチャットの取材が入っているという情報を兼ねてから聞いていた私。
本当は姉妹サイトでノンアダルトライブチャットの「ライブでゴーゴー」きっかけの取材依頼だったのですが、内容を聞いているとチャットピアでも十分取材者の方が求めていることを話せるし「ライブチャット」全体のことを正確に知ってほしい!という思いが溢れ出た結果・・・。
関係ないのに面談の場に乗り込むことに成功しました。
凄く聡明で綺麗な女性が色々と聞いてくれました。
インターネット上でのコミュニケーションによってサービスが成立している部分にとても興味を持ってくださっているということでした。
何をしようとしているかはまだ言えないのですが、凄く面白そうな話で、私たちが協力できることは出来る限りしたい!ということになり、翌日もまた取材に来てくれることに。
チャットレディさんと直接かかわっている人の話も聞いてみたい!ということだったので、これまで3,000人以上のチャットレディさんたちをサポートしてきた我らがノグ氏を激プッシュ!
ノグさんにも「取材・・・アダルトの話も正直に全部していいからとにかくリアルを伝えてきて!!」とチャットピアの未来を彼に託す。
-リアズに取材連絡を頂いた理由
・「チャットレディのキセキ」という映画を作っていたので、作品を作ったりすることにたいしてオープンなのかもしれないと思った
・同じような会社の中で唯一リアズだけが取材希望者に向けた問い合わせフォームがあった
小さなことかもしれませんが、こういうところからチャンスは舞い込んでくるというのが顕著にでました。
すぐに成果にならなくてもこうしたときの種まきは大事。
取材お待ちしております!!
-オフィス見学
折角なのでオフィス見学もして頂きました。
食いつくポイントはやっぱり何かコンテンツがある場所。
・映画、イベントなどのポスター
・リアルタイムのデータが表示されているモニター
など
こういうコンテンツがあったことで、話がさらに膨らんだ。
トークイベントにもぜひ行きたいと言ってもらえた♪(社交辞令だとは思わずにマジで誘おうと思っております)
何もないオフィスだったら何も生まれなかったかもしれない。
先日から地味に提唱している多少はサービス愛が出ているオフィスでもいいかもしれないって話につながります。
この件ね。
先日はうちの会社「エロ要素なさすぎ!」といってましたがそこまでじゃないにせよ、食いつきポイントは必要だなと。
そういった意味で、映画のポスターやトークイベントのチラシを壁に貼っていたのはGoodだった。
*名刺っていらないですね
社内向け日報の方に、一応名をお渡ししたけど私の名刺古いしあかん。って話をかいたところ、代表からコメントを頂く。
簡単に言うと
SNS交換が今必要なことだから、YouのやってるTwitterで正解。
最近は名刺はもう誰にも渡していない。
あとは引き続きオープンや社風で私たちのことを分かってもらっちゃいな。
というお話でした。(まぁジャニーさんみたいな喋り方ではないんですけれども。キャラクター性はフィクションです。)
今作ってもらっている名刺もメールアドレスや電話やとか肩書とかってのはどうでもよくて、時間がない時でもサッとTwitterなりなんなりの情報にアクセスしてもらえるようにするものとして作っているので、ご安心くださいませ。ってなことをお返事。
お疲れ様でした。