私の死に対する考え方
どうもはまゆーです。
初日に何回投稿するねん!!と思う人もいるかもしれませんが、いいねしてくれる人が思ってたより多く、これがなかなか楽しい。
今回はお題の通り少し、というかガッツリ暗い雰囲気の記事です。苦手な方はブラウザバックしてください。少し長くなるかも...
ちなみに完結していません!後々全ての答えを出してこの記事を完結させればいいなと思ってます。
皆さんは死について考えたことありますか?
なにを感じ、なにを考えるのか。
人がどう思っているかはわかりませんが自分が感じることはただ「怖い」
それも人の死に対してです。自分自信はというとむしろ開き直って死んだら死んだときだね〜って気楽に考えています。
なぜ人の死が怖いかというと...
正直自分でもわかりません...。
なんじゃそりゃ!!!そうツッコミを入れてくださった皆さんありがとうございます笑。だってわからないんだもん!!
理由は本当かどうかわかりませんが、思いつくだけでいくつかあります。
私はいままで身内(親族)の死というものを経験したことが3回ほどありました。
言い方は悪いですが、そんな身近な人の死という経験が少ないからこそ何もわからず「怖い」と思うのかもしれません。
ですがその中でも、一番大好きであった父の死は生きてきた中で一番理解できず、一番悲しみ、朝から晩までずーーーーーーーっと泣いていました。いま世間を賑わせている白血病でした。もうすぐ1年が経とうとしていますがまだ心の中で整理がついていません。両親の死はやはり感じることは違いましね。
話を戻しましょう。もっと具体的に例を出せば、歳や病気のため自分で排泄もできず機械をつけられ、介護され、ご飯も固形物が食べられなくなり、最後はベットで座ることもできず横になり、弱って死んでいく。
具体的すぎました? 不謹慎かもしれませんがそういった人たちに対して何かある種の恐怖のようなものを感じています。
いままで一緒に元気に遊んでいた人が施設に入り、そのように弱って死んでいく。これほど怖いことってなかなかないんじゃないかな...。そのためトラウマかは分かりませんが、老人ホームなどの施設に入るのは今でも怖いです。(いずれ私も入るのかも...)
今までも、そしてこれからもこんなことを考えながら生きていくと思います。
なんでこんな記事を書いたのかというと、今日実際に地元の老人ホームに入っているおじいちゃんに数年ぶりに会いに行きました。
前の記事(下)でも触れてますが、1年間留学に行きます。おじいちゃんはガンであると聞いていたので後悔をしないため、、そしてある種のけじめのため会うと決心しました。今振り返るととんだ自己中ですね・・・
会いにいくとやはり前回あった時よりもかなり痩せ、車椅子に乗っていました。事前に何も伝えずに行ったので、サプライズ的な訪問にとなってしまいましたが。
本人には留学に行くことを伝えたところ、頑張れよということと、自分が行くのはあの世やな!と笑いながら言っていました。実際にその状況になったことがないので分かりませんが、逆に開き直ったりするんですかね。
色々なことを感じ、色々なことを考えたので、何か文章にまとめて整理しようと思い立ったらこんなものを書き始めてました。
どうですか?このような何もまとまってない記事は。
みなさんの最初の質問の答えを教えてください。人の死に対して感じること、そして考え方など。他力本願ですが今後自分で答えが出るのかなぁ。気楽に考える方法があれば深く考えすぎてしまうはまゆーにコメントでアドバイスお願いします。
どうもはまゆーでした。
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