THE COACH 基礎コース1日目
雑感メモです(あとでリライトしよ)。
THECOACH基礎コースの初日を終えました。
気負わずに忘れないようにメモ程度にまとめようと思います。
カリキュラムの内容を詳細に伝えられないし、実際にどこまで書いていいのかグレーですので怒られるかも笑
そもそもどうしてコーチングに興味をもったんだっけ
自己の棚卸しがメインで、他には家族や仕事で関わる人達のお話しを傾聴できるスキルがほしい、と思ったのがきっかけでした。
↓↓一旦復習のメモを走り書き
コーチングとはなんだろう
決まった定義はないらしくそれぞれの組織によって色々といわれている。
THECOACHでももちろん定義はあるが、個人の定義を持つ(腹落ちして話さないと伝わらない)という解釈で僕は下記のように捉えることにしました。
クライアントに新しい気づき、柔軟な思考、目標達成への行動を促す対話のプロセス
か(か?)
クライアントが何を願っているか、を顕在化させていくプロセス
「答えはクライアントの中にある」
コーチングセッションてどんな感じか
テーマの設定
気づきの時間
ネクストアクションの時間、振り返りの時間
※相性もあるので、30分くらいのお試しセッションする
手放すもの
課題解決とか原因を分析しようとすること
言語・論理的思考
正解を求めたり、勝ちパターンをつくったりすること
得られたと感じるスキル
傾聴(相槌、態度、オウム返し、)
質問(目の前の人に好奇心を向ける)
マインド(相手を信じる→相手に信じてもらう)
意識(レベル1,2,3)
反映(空気が変わった瞬間を感じる)
1回目受けてみて感想
普段つかわない質問の仕方(〇〇さんにとって〇〇な状態ってどういうこと?、〇〇さんはどうありたいですか?)に戸惑い(照れと違和感?)
相手を信じきるマインドと、聴ききるということの難しさ
自分が答えを出す(クローズドクエスチョン)より相手に答えてもらう方が、正しくて速い(なるほど)
意識のレベルが難しい。ただ、レベル1であることを自覚することは重要。話しながら今自分がレベル1かそうでないかを考える ※今レベル3で聴けてる、というよりレベル1かどうか、と考える方が自分はしっくりきそう
相手の感情に目を向ける「その時どうしてそう思ったか」>>>ユーザインタビューなどでもそうだなと。価値マップできそう
相性もあるので合わない場合も当然ある。ヒトとヒトというのは変わらないので、コーチングだったら誰でもOKなわけではない。メソッドありきで人柄はあまり関係ないのかも、と思っていたが、やはりそんなはずなかった。
相手にネクストアクションを出してもらえたら良いような気もするので、そこに至るまでの過程で多少迷ってもいいだろうな、と思っている。ただ、追求はしていきたい。相手にはどうせなら気持ちよく喋ってもらえるようになりたい。
TIPS的なもの
・相手の立場、仕事などに詳しくなくてもコーチングは成立する
・もし不安になったら聞いちゃう
・なにか気になるキーワードが出たら旬なうちに場に出しちゃう
・相手の話しを中断させてしまうこともある
・テーマは相手に選んでもらい、話の途中でもテーマを振り返る
以上です。
続きは明日!全部で3日間あります。楽しみです!