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タリンのサウナ-3[Raua Saun(ラウアサウナ)]

ハーブとサウナ旅 epi.3 タリンdeサウナ編

エストニア3軒目のサウナは、立派な街路樹が印象的な住宅街の中。
1936年創業「Raua Saun(ラウアサウナ)」。
ライブハウスのような外観から、一歩中に入ると文化ホールのようなつくり。館内には、パネルで過去の建物の写真や図面も掲示されていました。
2度の改修を経て、2013年に現在の姿になったよう。

今回、3軒巡ったエストニアの公衆サウナの中で、一番人が賑わっていました。
ヴィヒタ専用の桶があるだけあって、実際に使っている人も一番多かった。
サウナ室には体格のよいお姉様方がみっちり。どこのサウナもがっつり、熱いです。(90度以上?)

スチームバスは男女共有(出入り口は別)で、カラダを覆って入らねばなりません。びっくりした。このあたりではよくある仕様だそうです。。ご注意ください。

ヴィヒタはサウナで2回以上、しっかり温まった後に使用するようです。
新鮮なヴィヒタは、水で戻したものと香りが段違い。それは、自慢したくなるよな。。

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注意書きは、ロシア語かエストニア語で読めないことが多く、、 聞こえてくる言葉も全くわかりませんでした。皆、真顔だけどとても親切。
うれしかった。

エストニア・タリンの公衆浴場編はこれでおしまい。
後でめぐりかた、まとめますね〜

▼Raua Saun(ラウアサウナ)

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