交渉、話し合いの場は、同じレベルの人で話しするほうがいい。

大事な取り決めがあったり、金額とかを決定するような場面では、最終的には、同じレベル、部長なら部長とかにしたほうがいい。


たとえば、もし、ここで、取引を続けるのかこれで止めにするのかという時に、取り決めした当初は、支店長さんないし、所長さんと決めた取引に、こちらが、社長で、先方が最終判断出来ない、平なり、課長さんが来られても・・・。


で、どうするんだ?って、その場で決めなければならないようなことになった時に、上に聞いてみますとも、言えないような、時間も貰えないくらい切迫していたとしたら、その取引はお終いとなる。 (普通の取引では待ってもらえるかもしれないが、売り言葉買い言葉モードになっているときは、そうもいかないこともある。建設業は、まあまあ、熱いときもある・・・。)


こういう場では、話し合いでもうまい方が勝つことになる。経験の年数だけ真剣にやってくれば、いたずらに年数が多いだけの人では、そもそも勝負にならない。

それなりのクラスの人が来ないと交渉にもならない・・・。

と、15年以上前に、当時、お世話になっていた社長に食ってかかったことがあったり。 



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