福島県浜通りの海鮮ご飯屋３選！
こんにちは、浜旅コミュニティプロジェクト事務局のいくみです。
福島県の沿岸部を旅して出会ったごはん屋さんたち。その中でもぜひ沿岸部でこそ食べてほしい、海鮮ごはん屋さんをご紹介します！
相馬市の「たこ八」
まずは沿岸部の北に位置する相馬市が誇る「たこ八」さん。相馬市はほっき貝が有名で少し煮込んだほっきを丼にして食べれるのです。
ちなみにたこ八はレディにこそおすすめしたい。なぜなら【ミニ丼】がありまして、海鮮丼はまるまるひとつボリューミーだなあという方にも食べていただけます。また、２種類選んだり（おなかに余裕があれば）３種類選んだりカスタマイズできるので、いろんな海鮮を楽しみたい！というわがままな私にはとってもありがたいのです。笑
私はどうしてもほっき貝を食べたかったのと、甘えびが好きなのでそれぞれをミニ丼でオーダーしました。
浪江町の「くろさか」
浪江町で海鮮和食処を営むくろさかさんのご紹介です。
今回私が食べたのは海鮮にじ色だし茶漬け。おいしかったなあ。そのままでも、出汁をかけてもOKとのことで、２つの味を楽しみました。
いわきの「ウロコジュウ」
地元民にも愛されるウロコジュウさん。連日お客様でにぎわっており、お昼時は駐車場も店内もウロコジュウさんの海鮮を楽しむ人であふれています。
こちらは海鮮丼。本日はカニ汁ですと言われたので、味噌汁は日替わりなのかもしれないです。とってもおいしかった。じゅるり。
内陸在住者＆海外からの帰還者にとってはこういった生で楽しむ海鮮料理は本当に日本人の心だなあ～と思います。
たこ八さん、くろさかさん、ウロコジュウさん、おいしいひと時をありがとうございました。ということで、事務局スタッフの勝手におすすめ３選でした★