【無条件の愛】

見返りなく猫を育てる人がいるとして、

その人は

《猫が好きな自分》

という自分の特性をマルッと認めています。

人にはそれぞれに様々な特性や好きがあります。



この自分の特性をマルッと受け入れられてる時

その人は《愛そのもの》になっています。



《自分の特性を認める》ということは、

《そのままの自分を愛する》ということ。



その見返りのない好きから生まれる表現は

周りからは無償の愛と呼ばれたりします。



それらはすべて自己完結の好きから生まれ、

その純粋な好きの表現から繋がる

感謝される出来事や貢献してる活動があります。



三次元で起こる

《愛されるという現象》は、

《そのまんまの自分の特性を認めて愛した後に現れる事象（オマケ）》

のことです。



本人には特に奉仕してるつもりや、

貢献してるつもりはないのだけれど、

あるがままの特性を発揮してる自己完結な好きの活動の中で

奉仕したり貢献してしまったりするその人には、

周りや世界からの愛を受け取る出来事が起こってきます。



すべては、

あなたの持って生まれた特性を

あなた自身がそのまんま認めて、

愛してあげることから始まっています。


【本日の動画】
第306話　無償の愛～愛とは意図せず溢れ出るもの～
https://youtu.be/Uq8FQq087I8


今日も本音で🌸