【自己表現】

内側が先。外側が後。

この世が内側の投影であるなら、

自分をありのままに表現出来ていたら、

外側で何を受け取るかは重要じゃなくなります。



ネイルがほんとに好きなら、大好きなネイルを

自分にしてあげること自体が豊かさであり、

誰かからの褒め言葉は目的じゃなくなります。



お節介がほんと好きなら、大好きなお節介を

自分に表現させてあげること自体が豊かさであり、

誰かからの感謝の言葉は目的じゃなくなります。



純粋にしたいことを自分に表現させてあげるだけで心は充実しているので、

その結果生まれる果実（実績・お金・人脈など）のことは

オマケという感覚になっていきます。



完全自己完結の世界です。



僕たちは願望を実現させたいんじゃなくて

その世界そのものと一致してたいだけです。



一致したらついでに三次元に現れるだけ。

一致してたら現れる三次元を気にとめなくなります。



その表現して既に満ち足りてるその世界に、

加えて果実としての豊かさがやってきてる、

という感覚になります。



そんな外側で何を受け取るか気にならない

自己一致したニュートラルな人だからこそ、

外側の果実がやってきてしまうという現象が起こります。（パラドックスの仕組み）

外側は内側の投影だからです。



これが

『増えすぎていってしまう』

という右の世界（本音・自立の世界）で起こってる現象です。



“内側の自分”は、

“体という器を持った自分”に

どんどん表現してほしいことを降ろしてきますが、

僕たちが人の肉体を持ってこの世界を体験できる時間は限られています。



常に、目の前のことに夢中になってる

内なる自分と繋がり同化した人だからこそ、

これ以上増やさない工夫が必要になります。



つまり、

夢に順番待ちしてもらい、

仕事の依頼をはっきりと断り、

お金・資産をこれ以上増やさず、

人への愛想も場面によって変化をつける、



それくらいの習慣を付けないと、

都合お構いなしの内側からのお膳立てで、

様々なモノがやってきすぎてかえって侵されるからです。



右の世界の住人は、

どんどん豊かさを降ろしてくる流れの現実を

面白可笑しく対応しながら今日も全力で遊んでいます。




右の世界とは、

内側が先。外側が後。

投影の法則。引き寄せの法則。

自己表現。自己完結。ニュートラル。

本音。自立。あなたしかいない世界。

自分軸。ありのまま。そのままの自分。

バシッとヒョンな生き方。

ぜんぶ一つで説明がつくワンネスな世界のことです。