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【優しさ】
世の中は負を前提とした人に寄り添うのが優しさと捉えられがちです。
『ない』から優しく包み込もうとします。
一方、自分軸の優しさは負の奥に眠る本音のあなたに寄り添います。
負のあなたが助けて欲しくても、
それを解決する大いなる力は本来のあなたに『ある』という立場から動きません。
皆等しく『ある』わけです。
自分軸の立場は、弱者と見立てて助けない、というのが優しさになります。
(負がないので助ける必要ある人には映らない)
他人軸に染まると、
この優しさが冷酷非情に映るわけです。
でも負を持った拗ねたあなたと折り合いつけるのは本音のあなた以外にはいません。
他人には出来ません。
そこにテンション決まらない人はまだタイミングじゃないのでソッとしておいてあげる
(これ以上接するのは過干渉になるから)
これも優しさです。
自立する、とテンションが決まった人は
本音に寄り添うという一見厳しい行為が
深い優しさに感じるようになります。
【自分軸の優しさと他人軸の優しさ】https://youtu.be/tv5DU0p3v0k