【ロマンチックからの卒業】
負と折り合いがつき、
中庸に近づくほどにロマンチックな人生ではなくなります。
俗にいう、いい歌やいい詩を書いたり、
それらに感動したりがなくなります。
不安や恐れがあるからこその
大きな喜びと大きな失望を行き来するという
ジェットコースターな生き方が終わると、
常に自分ひとりの世界に没頭し始めます。
そこの個性溢れる流れに周りが影響し始めます。
内と繋がるからこそ、外とも繋がります。
『自分なんて愛されない』
という設定の人に恋人ができるとベタ甘なロマンチックな関係になるし、
『自分なんて評価されない』
という設定の人が必死に仕事した後のビールは格別になる。
それら『私なんて』の設定がなくなると、
今までの愛が『愛』でなかったと気付き
今までの好きが『好き』でなかったと気付きます。
二元性の激しいロマンチックさはなくなり
その代わりにそこに穏やかな余白が生まれ、
いつ、どんな時も、パートナーとの尊重ある交流や
好きなことを堪能できるようになります。
それが余白の正体であり、
負の設定があるからこそ感じる異常な感動や絶望がなくなります。
その時、
貼り付いた負ありきのあなたの反応でなく、
本来のあなたとして目の前の出来事を享受できるようになります。
自分の生き方を尊重できた余白ある人は、
自分とは異なる人の考えや生き方も尊重できるようになる。
負の思い込みがないニュートラルな人だからこそ
押し付けのない平和な世界に居続けるわけです。
【本日の動画】
第322話 ロマンチックな人生からの卒業
https://youtu.be/Di5l9m9nD64
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