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30歳で歯を失ったわたしの歯の話 ①

今一番の悩みが虫歯です。しかも痛いやつです。
その都度いろんな事情はあったけれど、振り返ると反省と後悔がたくさん。

まだリアルではなかなか話せないことをここに。

小学生から虫歯があり、中学生のときには銀の詰め物がありました。定期的に歯医者に行くもだんだん間隔があき…行きにくくなってさらに足が遠のいて他の歯医者へということを何度か繰り返して気付けば何本も治療した歯に。

虫歯になりそうな甘い食べものがすきだし、知識もなく食べ方も悪かったと思います。歯は磨いていたけどフロスは使っていませんでした。

それは社会人になってからもすぐには変わらず。
仕事で調理をして味見するけど、そのあと歯を磨くなんてこともなかった。一人暮らしで引越しも2回して同じ歯医者に通えず定期検診も気付けば前回から1年あいてた…ということもあった。

そんなふうに過ごしていたら神経をとるくらい悪い歯もいくつか。
その都度痛かった記憶はあるけど、恐ろしいことに神経をとることがどれだけ大変なことかまだ分かってなかった。

転機は30歳。
左上の奥歯が浮いたような感じがして噛むと痛い。どんどん悪化していって鎮痛薬じゃどうしようもないくらいに。食べられない。

歯医者にかけこむと抜歯しかないと即抜歯。

そこでやっと目が覚めた。

このままじゃ30代でまた歯がなくなる


遅すぎるけど、歯の大事さにやっと気付いた。

抜歯後すぐに夫の転勤で遠方に引越し。
引越し先で大急ぎで歯医者を探し、骨の形成をまちインプラントに。

そこから医師の指示通りに定期検診&クリーニングに通っていました。



②につづきます。

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