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0日婚を扱った書籍はどのくらいあるのか?

はじめに

前回、「#交際0日婚」がnoteでどれくらいの記事があるのかを調べてみました。


今回は書籍の分野について調べてみました。
やはり0日婚ライターを名乗るには、市況を知り、最低限の関連書籍は読んでおくのが礼儀というものでしょう。

Amazonでの検索結果

本日8月24日、Amazonにて「0日婚」にて検索してみたところ、「610冊」でした(電子書籍含む)。調べてみたところ、殆ど漫画で、通常の単行本は数冊のみ。
ここからわかることは…


ニッチさ

前回の「0日婚」「婚活」の比較と同じで、伸びしろしかない。
特に単行本の少なさ。ここはまだまだ未開拓の地と言えましょう。
マーケットが未熟なのは、単純に需要がないからか、0日婚がまだまだメジャーでないのか、知りたいという需要が少ないのか。

漫画比率の高さ

漫画が多いということは0日婚はみんなの「憧れ」、まさに「漫画の世界」なのかもしれません。近くの人と勢いで結婚したにせよ、いきなり白馬の王子様が現れたパターンにせよ。自分とは縁遠い世界だからこそ漫画というバーチャルの世界に没頭する。日常的に、誰でもどこでも当たり前であったら、(コミックエッセイは別として)なかなか漫画の作品にはならない、と推測しています。

おわりに

noteに続き書籍もこれからの成長産業であることがわかりました。当方、社会学者の身ではありませんが、今後、書籍(主に漫画)を手にしながら少しずつ漫画から見える傾向や考察も書いていければ、と思う次第です。

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