僕が大好きな歌

君サイドから / 橋本絵莉子波多野裕文

"知らない人になれました
好きも嫌いも何もかも
わからない人になれました
とても気持ちがいい
大丈夫、わたしは大丈夫"

ここが神秘的でとてもリアルな言葉。
この曲のセルフライナーノーツを
読んだことあるけど
本人が曲を作った時の曲のシチュエーションと
僕が想像していた曲のシチュエーションとは
違いました。

だけど、それでも今の自分にしっくりきます。
それでいいんよね。
だから面白い。
歌は聞き手のものなんですよね。
意味はぜんぶ分からなくても
なんだかしっくりきて
そして自分にとって
かけがえのないものになる。
音楽が残る意味。
えりちゃん波多野さんありがとう。

思い出の店 / 奇妙礼太郎

作詞作曲はベベチオの早瀬直久さん。
早瀬さんと奇妙さん。
ゴールデンコンビですね。
サンデーさんと奇妙さんも
ゴールデンコンビだね。

素晴らしい曲と素晴らしい歌。
なんだかその時代に一緒にいる
人と人みたい。

季節が変わって出逢う人も
お別れする人もいる。
みんな成長するために
出逢いと別れを繰り返す。

そしてまた再会する。
何層も重ねて熟成されて
またお互い出逢うんだ。

歌の内容もそんなような気がする。
しかし奇妙さんの声は
特別だなあ。
ギフトだね。

今日はこの二曲。
思いつきで書いたけど
僕を何度も何度も何度も救ってくれた。
そしてきっとこれからも
僕の横で優しく見守ってくれる歌。

いつも優しくそっと横にいてくれるよ。
みなさんにもそういう曲あるよね。
曲に感謝しよ。そしてライブ行きたいな。






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