言葉を失う
ひどいショックを表す慣用句。
ショックというか、ターゲットがうっすら見えている時に、同時にクリアすべき課題が、重層的かつ複雑に関連し合って立ちはだかっているな、と察知されるようなケース。
「や、やれるのか?」(アムロ風)
しばし絶句することも。
ポテンシャルを信じるしかないか。
悪意満々で意図的に害悪を及ぼそうとする人の方がきっと圧倒的に少ないのだから。
逆にいえば、圧倒的多数の人が、各々「よかれ」と思って様々工夫しているのだからね。その気持ちを、「そんなんじゃダメだ」なんて無下にこき下ろしたりすべきではない。
褒めて伸ばす。
意識しないで行使するパワーの方が影響力はバカでかくなる、とかは繰り返し話してもいいとは思う。そうなる仕組みとか、具体例とか。
力の行使なんて、気付き難いことなんだから、指摘したところで、何かが変わるなんてことは起こり難いのも当たり前。
内心の問題も同じ。微妙過ぎて、「ふーん」って流されても仕方がない。
基本的には、特定の誰かさんが悪いなんてことはない。
みんなでちょっとずつでも気を付けてみる。チャンスがあれば。
にしても。。。
人の話を率直に聞けない。それに全く気付きもしない(聞いてないなんてことは絶対にないと信じ切っている)。ってのは早急に何かインパクトのある対策を考案して、実践できるようにしたい。
自己3面説でもって自己を、そして、様々な事象を見るといいと思うのだけど。。。