非現実的なもの
信じていないわけではない。
いやむしろ現実現実と思い込んでいるから見過ごされていることがあると考えている、という意味では、”非現実とされるもの”にも希望は持っているといえる。
でも直接非現実的なものを信じている、というのとは少し違うとも思う。
例えば、魂はあると思うけど、生霊とか悪霊とか幽霊とか亡霊とかは違う感じ。
もしも生霊とか悪霊とか、誰かの抑圧された思い、果たせなかった思い、詩的・文学的な言い方だと「誰にも受け入れられなかった彷徨い続ける思い」のようなものが乗っかりそうなものがあるなら、そのつながりを段階を追ってみてみたいと思う。いきなり、「彷徨う魂」→「霊」ではなくて、なんで彷徨うことになったのか?受け入れられなかったらなんで彷徨うことになるのか?どうやって「霊」という、実体はないけど何となく感じられるようなカタチを得ることになったのか?そのカタチのわけ・意味とは???のような感じ。
あくまでも分析的。。。
だからおもしろくないのかもしれないな。。。私が書くもの、考えていること。
いや。
単に分かりにくい。
だって、私自身が分かってないんだもの。。。
分からないので探り続けている。
人が探り続けているものって。。。
そのまんまじゃ面白くないよね。
せめて、「ここんとこが知りたいんですよ!」ぐらいは分かりやすくアピールしなきゃね。。。わりと誰でもが「あーそれ知ってみたいかなー」って興味持ってくれるようなことを、興味を引けるカタチにしてね。。。
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