ヒップターン

また新しいこと言い出したな。。。

ってわけでもないんですが。。。

#ヒップターン#UUUMGOLF をはじめ各所で言われていることなので、一応知識としては持っていたもの。

「飛距離を伸ばしたいならヒップをターンさせる」そうな(USPGAの選手達)。

全くそういう実感を得たことはありませんが。というより、そもそも練習でも実践でも、意識してヒップをターンさせようとしたことがないし、多分やろうとしてもよく分からない。分からなかった。

ところがお昼ごはんに行くためにエレベーターを待っている間、軽く下半身だけスイングの動作をしていたら「あれ?これヒップターン??」というのが閃いた。

右足はただ蹴るのではなく踏んでから蹴るなどとも言われるけれど、それもあまりイメージが湧いていなかった。

「踏んでから蹴る」に非常に近い感覚。

右足裏全体にちょっとの間(ほんの一瞬)ぐっと体重がかかる感覚があって後、反対の左足側に寄っていく感じ。右足が地中方向に地面を捻り込む感覚がある。

するとヒップがターンしておる。

帰宅後、前日のnoteで書いた右手で低めの位置に上げてから、右手を体の近くを通す練習と組み合わせてみると、なかなかいい感触。

左側への突っ込み防止にもなる。

右手が体の近くを通って欲しいのだけれど、右手とヒップの辺りの動きが連動すると、右腕が体に「引き付けられる」感覚があって、右手も体の近くを通る。

うまくいったらね。。。

まだまだ意識してその通りの動きができているとはいえない。

最初っからうまくいかないのは当たり前と思って、粘り強くできるように続けていきたいと思っています。

このように右サイドに意識が集まっているけれど、、、

やっぱり左腕は伸ばしたまま、というか、肩から始動させて、アドレス時の左腕の状態はキープしなければならない。左腕の動きは自然な回旋のみ。

この点にもしつこいぐらい気を付けたいと思います。

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