どうしようもなく久々の動画撮影
右腕時計回りの成果確認他モチベーションが高かっただけにとても残念な週末であった。
最初のハーフで出鼻をくじかれ(54)、とはいえ、先週末のような激しいスライスは出ていなかったので気を取り直して44。帰宅後復習し、さらにモチベーションを高めて臨んだのだが大したことなく47。いやいや前日のこともあるから、と頑張ってみたが空回りの53。。。
あまりに悲し過ぎて帰宅後の復習も気が乗らなかったが、右腕時計回りを意識したハーフスイング自体は大して間違っているようにも思えない。けれども草の上での悲しい結果。。。納得がいかないので久々にPCのカメラで姿を確認してみた。
技術的な側面よりもまずぱっと見の印象が。。。
ジジイ。。。
今年51歳になるのでそれなりに老け込んでいても不思議ではないが、アドレスがあまりにもジジくさい。。。
技術面でこれはイカン!と感じたのが、バックスイングで腕が勝手に動いているところ。「勝手に」というのは下半身との連動性がないということ。
あまりにジジくさかったので、力抜くにしてももうちょっとこう体の芯に力を入れるというか、若々しく振ってもいいだろう、などと考えながらちょっと力を込めて何度か撮影してみたが大して変わらない。まあ見た目力が入っていなくて、本人力込めてるというのはそんなに悪いことでもなかろうということで、ジジくさいのを何とかするのは早々に諦め、腕と下半身を連動させることに集中することにした。
堀川未来夢プロの動画でもスライスする人の例の一つに手で上げる人が挙げられていた。私まさにこれだ!と。
右腕時計回りも気にしながら、特に左腕が勝手に動かないように。常に下半身、特に左脚の動きと連動するというか、左脚に左腕が動かされるような感じで。
ただ左、左、、、と左ばっかりを意識するのではなく、右腕時計回りが大事なので、右をなるべく柔らかく使えるようにも気を付ける。
そんな感じでハーフスイングを続けて行く。今週の練習計画であります。