なんとかを侮辱したら暴力で返される可能性はある
という言葉を巡っていろんな人がいろんなことを言っていた(ツイッター上の話)
そこで感じた違和感。
何でそもそも侮辱するの???
私は、気付いているのかいないのかわからないけれども、妙に堂々と主張する人には「なにっ!?」という気持ちは湧く。それは瞬間的なものなので湧くこと自体は防ぐことはできない。
感じとしては怒りに近くて、別に侮辱したくなる気持ちはない。
というか。。。
堂々とした人って、侮辱しようとかかっていったとして、思い通りに貶めきることって相当難しいと思う。。。
ということは。乱暴に仕分けると、強げな人って侮辱の対象にはなりにくい。
つまり、侮辱しやすいのって弱げな方の人なんでは???という疑いが強い。
まあ世の中にはいろんな人がいるので、威張っているその傍から穴だらけっていう輩もいるだろうし、そういう人なのかな??侮辱の対象となる候補者って。
でも。。。
穴だらけだったら。。。
威張ってたって。。。
別に「放置」でもいいような。。。
敢えて絡んで侮辱したところで何か嬉しいことあるかな???
ということは。。。
誰かを侮辱したくなる時って、チャレンジャーになっている時なのかな???
表面上はこっちが負けている感じがするんだけれども、チャレンジすれば逆転できる。即ち、相手は勝っていると思っているだけに、ひっくり返されればぎゃふんというに違いない。そんな状態を見てみたい???
でもそれって侮辱っていうよりも宿敵との戦いっぽい。
こいつが相手だからこそ勝つ意味がある!みたいな。
侮辱って考えれば考えるほど使えるスペースがなくなる気がする。
要するに、あんまり考えない段階で発生する事象なのかな???多分。。。
ヒトってそれほどよくも考えないものだから。。。
侮辱だってなくなることはない。というより。。。日常茶飯事なのかもしれない。
でも暴力はダメよね。。。
そのためにも、議論なんてするんなら(ちゃんと考えるなら)、そもそも侮辱ってそんなにないはずよ、って辺りから詰めていく必要はないか?
飛んじゃダメ。
飛ばしちゃダメなのよ~ん♪