誰かと暮らして生じる反応(240623)
朝、沖縄アンテナショップで買ったオキハムのoh!ポークがあることを思い出した。
お弁当用の作り置きを終えたあと、朝ごはんにと、ポーク玉子を作ることに。缶詰ではなくパウチ状なので使いやすい。
適当な大きさに切って、フライパンで焼く。
焼き目がついたところで盛り付けて、そのままのフライパンで玉子焼きを作る。
パンはホットサンドメーカーでトースト。
片面を焼いたあとバターを塗りながら仕上げる。
ポーク玉子を乗せて食べたら、かなり好きな味だった。
また沖縄ショップへ行ったら、oh!ポーク買おう。
なんとなくスパムという名が有名だけれど、会社によって呼び名が違うことを初めて知ったうえに、いままで食わず嫌いだったことを懺悔したい。
スパムおにぎりは、かなりハマってしまった。
夫が社員旅行で沖縄に行かなかったら、一生食べなかったかもしれない……。誰かと暮らすということは、自分の価値観に風穴を開けることなのかも?
すこしだけ外出して、お昼を食べたあと、電池が切れたように寝た。
一時間くらい。起きてから読書と色彩の勉強を少々。
いま家で読んでいる「エッセイストのように生きる」はなかなか興味深い。
SNS時代に必死に食らいつこうと頑張る1990年代に思春期を過ごした自分には刺さる言葉多すぎる。
デジタルとアナログの共存。
それでいいじゃないか。
その後、執筆へ。
今月はBL短編のpixiv更新を投げ出そうとしたけれど、なんとか間に合った。
ポロモードタイマーで25分ずつ528Hzの音を流しながら集中!
推敲を終わらせてサイトへアップ。
noteにも載せますが、pixiv派の方は先行でいますぐお読みいただけます。
今回は甘々ハッピーエンドですね。
前回はサスペンス風味のメリバで恐怖に陥れてしまったようで、ブクマや閲覧数が伸びなかったのでメリバは書きません(笑)
(pixivはイマイチでしたが、noteの読者さまは覗いてもらえた気がします)
まだ7月用のプロットが出来上がっていないので、あと一週間で長編の感覚取り戻しと7月プロットを作る。頑張ろう。それからだ、いくつかの夏のWEBイベントの準備は……!
noteバージョンも準備ができ次第、アップします。
そちらもなにとぞ~!
(有料設定ですが、本編は全部読めますのでご安心を!)