2021年1月30日 小倉4R(障害未勝利)予想
当レースの出走馬は障害初出走7頭、障害経験馬5頭の組み合わせ。自分の信念として既走馬から入ることにしているので、既に障害を経験している5頭から選ぶことになりますが、ここでの◎は1トーセンポエム。今回で障害3戦目。前走は障害2戦目ということでしたが、見事に変わり身を見せました。前半はハナに立つほど行きっぷりが良くなって、前向きさが出てきました。今回、この枠なら行くしかないと思いますし、鞍上もアッと言わせる騎乗の多い草野騎手。好騎乗を期待します。
○に9マイティウェイ。ここ2走で未勝利脱出の手応えを見せています。勝ち上がりは時間の問題?
▲に2トーアコルレオーネ。これまで10戦乗り続けてきた黒岩騎手が3トウケイココノエに騎乗するため、今回は小坂騎手に乗り替わり。小坂騎手と言えば、平地でもズブい馬をガシガシと動かせる腕っぷしのいい騎手という認識です。この乗り替わりがカンフル剤となりうるのでは!?
12ディードはもはや勝ち上がりを狙ってないのでは?と思えて仕方ないここ最近のレースぶり。実際、勝ち上がると今のように楽に掲示版を狙える保証もないですし、そこそこの相手で小銭稼ぎをした方が陣営もレース選びが楽だし馬主的には嬉しい、ということもあり得ます。
わざと負けてるとは思いませんが、詰めが甘いのは事実。連下までにとどめます。
【まとめ】
◎1トーセンポエム
○9マイティウェイ
▲2トーアコルレオーネ
△12ディード、7タガノジェロディ
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