時短で作るバレットジャーナル

はじめまして　はまね先生です。

日本で数少ないカリグラファーとして20年以上活動しており、近年は手帳デコやイラストなども発信しています。

人気の手帳術、バレットジャーナルの時短技をご紹介します。絵本のように全ページをセットアップするのは初めての方には正直大変、、できるところから真似してみましょう。

大きなイラストを貼り付ける

12月の表紙は大きなクリスマスツリー。

ポイントは

１　ツリーは余白を残さず切り取る

２　ペンで葉を描きたしてなじませる

ことです。

全て手書きしたように仕上がります。（よく見ると貼り付けていることはわかりますが）

コーナーを飾る

全体をぱらぱら飾るより飾り罫は時短になります。

小さなシールを使う

ウイークリー ページなどレイアウトが決まったらますと日付を描いて、小さなシールを貼って終わりにします。

色で面積を埋める

白い手帳に枠を描くよりも、色の紙を貼った方が一気に映えます。

はまね先生オリジナルのデザインを使いましたが、市販のマスキングテープやシール、付箋などを利用するとよいでしょう。

市販のものは使い切れないと思う方は自作してもいいですね。今回のものはクリスマスカード用手書き原稿を使って自作しました。

使いやすいサイズに調整したり、多めに作ったりと自在にできます。

月や曜日だけでも作ると時短になりますね。

バレットジャーナル12月セットアップ動画はこちら。