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使える手書き道具TOP 5 #十年愛用#千円以下限定
こんにちは、プロのカリグラファーとして20年以上活動をしているはまね先生です。お仕事としてのカリグラフィーは専用のつけペンと不透明水彩絵の具を使っています。
皆様に自信を持っておすすめする手書きの道具トップ5をご紹介します。
●10年以上使用
●1000円以内 限定とします。
カリグラフィー=素敵 というイメージがあるかもしれません。カリグラフィーを学びたい方はは楽器やダンス、マラソンと同じでおしゃれより実用重視の道具を持つことの方が大切です。それをふまえたトップ5です。
(可能な限りリンクを貼りました)
5位 マーメイド(紙)
竹尾オンラインショップ
https://www.takeo.co.jp/finder/
マーメイドはぼこぼこした質感がよく、イラストや文字を書いてもしっかり紙にのります。また厚さや色数が多いので、無闇に探すよりマーメイドの紙見本帳を手にしてネットで注文すると楽チンです。
4位 パレット
名前不明
ネイルに使うホログラムの入れ物。一体型のパレットとは違い、1色1個なのでほとんど洗うことはありません。軽くて壊れないし、小さいので書いているところに簡単にパレットを近づけられるので作業がしやすいです。
3位 金の絵具
上 ウィンザーアンドニュートンデザイナーガッシュゴールド
https://amzn.to/2Avo0XS
下 ホルベイン ガッシュ 不透明水彩ブリリアントゴールド
https://amzn.to/2ZVflZo
ウィンザーアンドニュートンはマットで上品な色が大変に魅力的。ペンに入れてかいても滑らかに文字が書けるのでつけペン初心者さんにもおすすめできます。
ホルベイン はブリリアントゴールド、という名前の通りキラキラした粒子が肉眼でも感じられます。他の色に混ぜて使っても効果的です。
2位 ミッチェルラウンドハンドペン4番
アートカラー ウィリアムミッチェル ラウンドハンドペン
https://amzn.to/3eNFP3j
小さな文字(5ミリ以下)を手書きするときはミッチェルを使います。ペンの先端が薄いので細い線がきれいに書けます。このラウンドハンドシリーズは6番(ペン幅1ミリ以下)までありますが、ここまでくると線の強弱をつけるのが難しくなります。
1位 筆記体が書けるペンと軸
スピードボール オブリークセット
https://amzn.to/2zSsx6F
このペンは今一番人気の書体モダンカリグラフィーを書くことができます。カリグラフィーが初めての方はこのペンの使い方に戸惑うと思うので、最初はペンのセットの仕方、持ち方、インクの出し方を学ぶとよいでしょう。
おすすめ理由は動画でもっと詳しくお伝えしております。よろしければご覧くださいませ。
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