勝てない勝負頑張りすぎ!アクセサリーやネイルチップでまともにやっても疲れるだけ
以前オリジナルの作品の作り方で書きましたが、特にハンドメイド作家はオリジナリティさえ有れば、そこそこ売れます。
ただ、その中でもアクセサリーやネイルなどはやめとけと書いたんですが
プロ野球球団の中に素人が、にわかプロが行っても勝てないでしょ
とは、言ってもアクセサリー作家が多いのは
事実なので、ちょっとヒントを書きましょう
例えば、殆どの人が クオリティに!デザインに! お洒落に! 写真を綺麗に!
あとは、最終手段価格落とすしかありません
しかし、それをやった所で見てももらえない
そのために、SNSも頑張って
広告まいて、どんどん疲弊してませんか?
そんな事するなら視点を変えてください。
例え数万人に1人しか買わない物でも
日本中には数千人それを欲しい人がいます
そう言う作品を作る、作れるのがハンドメイド作家の唯一の武器です
そこには、価格競争はありません
デザインやクオリティーがちょっとくらき
落ちても大丈夫です。
それを、求めてるお客様に向けて作るだけです。
そんな事言っても、何作れば良いの?
貴方わかったふうな事言うなと、怒られそうですが。
例えば、えーと 今パッと思いついたのが
片方だけのピアス 左右の大きさが違うピアス、やたらとデカい 長いピアス 20cmとか ピアスのフック?が2個とか3個とか 4個のピアス
金具が真っ黒 金具がピンク 金具がブルー
ピアスが3個 予備?とかなんか特殊な使い方用 タランチュラのピアス カメレオンのピアス なんか珍しい亀のピアス
金色のカメムシのピアス
フィッシュレザーで出来たピアス
もしかしたら、環境問題に注力してる自治体からオーダー来るかもよ
フックが動物の骨🦴
とにかく目立たないようなピアス
肌色でぺったんこでコンシーラーとかで
見えなくなるようなやつとか
逆に、デザインは普通なんだけど
付ける時手先が、不器用な人向けに
金具が特大!
お亡くなりになった人様の焼いても問題の無い素材 琥珀の入ったやつ
と、まあ誰も作らないような物ですが
逆を言えばライバルは居ないんです
ライバルの少ないところで頑張れば ある程度の売り上げは見込めますが
まあ、そこまでして作りたく無いて人は作らなければ良いだけの事です。