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中華定食とゴールの話
【No.15】
中華食べてますか!
町中華の中華定食、好き。濵本です。
今日は朝から大阪に移動し、新しいお仕事の打ち合わせ。
パートナーの方からお繋ぎ頂き、健康経営の取り組みの一環として当社のサービスのご提案に。
今回の面談で意識したのは、
その取り組みをすることによって
「本当に得たい成果は何か?」
ということ。
ここをしっかりと確認していくことで、より本質的な課題に触れることが出来、提案するサービスの意味づけも、提案の内容も変わってくることがあります。
ここがズレていると、同じサービスを提供していても成果・結果が変わってくる。
お客様にとっての本当の成果にフォーカスして取り組んでいきたいと思います。
夜からは経営心理士の大阪交流会へ参加。
2~3年ぶりにお会いする、一緒に学んだ方たちの近況を聴くだけでも刺激になります。
ぶっ飛んでた人はよりぶっ飛んでましたねw。
今回の交流会でも受講生からの実践シェアがありました。
その中で、
個別面談での成約率がほぼ100%(ほぼ)
の税理士さんの話で
「面談のゴールはどこか?」
についての話が面白かった。
その方は
そもそも面談のゴールを「成約」に設定していない。
面談に来る方は何かしらの問題を抱えていて、それを解決したい気持ちで来られる。
ここに応えるだけ。
目的が「成約」ではないので出し惜しみはしない。
解決するためには行動が必要だが、こちらから解決策を提案してしまうと行動に移さない人が多かった経験から
相談者が解決策を考案するまで導く。
ステップは
現状確認
現状の分析
目的の確認
未来の確認
解決の定義
解決策の考案
実行
これを可視化しながらしっかりとやっていくことで
結果的に成約率が100%になっていると。
どこをゴールにするかで成果は変わってくる。
午前の面談ともリンクしたように感じました。
ゴールの位置を見なおしてみる!