見出し画像

新感覚!?みなとみらいの新施設!

みなさんこんにちは!はまみらいプロジェクトの恒住彩和子です。
今回は、「ヤマハミュージック 横浜みなとみらい」にお邪魔したので、みなさんにも共有したいと思います。

みなさんは普段、音楽や楽器に触れる機会はありますか?
実は、私は幼い頃からヴァイオリンを習っており、今も横浜国立大学管弦楽団でヴァイオリンパートに所属しています。このこともあって、ヤマハミュージックがオープンした時から、ずっと行ってみたかったんです!
この記事をきっかけに、みなさんにも音楽や楽器に興味を持っていただければいいなと思っています!


1.ヤマハミュージック 横浜みなとみらい

この施設は、2024年6月6日にグランドオープンしたばかりの新施設で、横浜駅東口から徒歩約10分、みなとみらい線新高島駅から徒歩約1分のところにあります。

この施設の特徴は何と言っても、楽器経験の有無に関わらず楽しめるということ。見て、聞いて、触れて、音楽を全身で味わうことができ、まさに新感覚!これから、実際に私が訪れて体験したことをいくつかご紹介します。

2.音楽を全身で味わう

施設の1階には、音楽を全身で味わうことのできる仕掛けがいくつもありました。

①音楽を「見る」

まずは、入ってすぐ右側に見える大きなディスプレイ

ディスプレイの左下にあるピアノは自動演奏ですが、自由に弾くこともできます。また、譜面台に置いてあるタブレットのガイドに従って演奏すれば、ピアノ経験者も未経験者も数々の名曲を弾くことができます。さらに、その演奏に合わせて、なんとディスプレイの映像が変化するんです!自分が奏でた音楽を目で見ることができるなんて素敵ですよね。

②音楽を「感じる」

ソファにはヴァイオリン、ヴィオラ、チェロが置いてあり、全てが自動演奏です。実際に楽器に触れることもできるので、楽器の振動を直に感じることができます。

③音楽を「浴びる」

1階にある楽器は全て自動演奏機能が備わっているのですが、毎時50分に約5分間、全ての楽器が一斉に演奏を始めるんです!先ほどディスプレイを紹介しましたが、ここでももちろん演奏と連動して映像が変化します。

音楽を見て、聞いて、全身で浴びて、今までにない経験ができること間違いなしです!

3.音を奏でる

施設の2階では、ピアノ、ヴァイオリン、ドラムなどの様々な楽器を実際に奏でることが出来ます。楽器本体から音が出る、いわゆるアコースティックの楽器だけでなく、ヘッドフォンやスピーカーから音が出る電子楽器もあります。

私も初めて電子ヴァイオリンを弾いたのですが、その形はもちろん、ヘッドフォンから音が聞こえてくるのが新鮮で、とてもワクワクしました!

さらに、中にはモニターでレクチャー動画を見ながら体験できる楽器もあり、初心者でも安心して体験することができます。

4.まとめ

みなさん、楽しんでいただけましたか?
「ヤマハミュージック 横浜みなとみらい」には、楽器経験のある人もない人も、老若男女が訪れていました。ぜひみなさんも音楽に触れ、音楽の楽しさを実感してください!

参考
ヤマハミュージック 横浜みなとみらい


都市科学部 都市社会共生学科
恒住彩和子

いいなと思ったら応援しよう!