![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/23805931/rectangle_large_type_2_338880fdd3b8847db5f3302197701c95.jpg?width=1200)
新作ペンダント「イシトメ-水晶-」のご紹介です。
水晶の結晶のビーズを使ってペンダントを作りました。
水晶ビーズを銀の棒に通して本体に固定しています。ですので左右に動きますしくるくると回ったりもします。
光が当たるとキラキラと輝き、まるでコロコロと表情を変えているみたいに思えてきます。
小さな可愛らしい水晶の輝きを楽しんでいただけたらと思います。
シンプルな形ですが、銀の輝きが中心の水晶を際立たせるデザインになっています。
水晶に通っている銀の棒は枠の両端部分で固定されています。この留め方もシンプルですが手が込んでたりします。
◇作品詳細◇
素材:925銀・スターリングシルバー
水晶(パキスタン産 水晶単結晶)
寸法:縦幅 (約)23mm 横幅 (約)17mm 奥行き (約)4mm
重さ:(約)2.5g トップ部分のみ
表面処理:鏡面仕上げ いぶし仕上げ
付属品:40cmのシルバーチェーンが付きます。50cmまで変更出来ます。
40cmのシルバーチェーンが付属しています。女性ですと鎖骨の少し下辺りにきます。男性の場合は短い長さなので50cmまで無料で変更できます。
黒のハイネックと合わせた様子です。胸元に水晶キラリ。
水晶を囲っている銀の枠は、奥行きが約4mmほどあるので立体感があり、ちょっと標本箱に入っているようにもみえます。
水晶のトンガリが上と下にある「両錐(りょうすい)」と言う形の結晶なのがオススメしたいところでもあります。
※こちらの水晶はアメリカはニュヨーク州ハーキマーで産出する「ハーキマー水晶」と似ていますが「パキスタン産」の水晶になります。
今回の「イシトメ」は過去に制作しましたペンダントの「Bright Echo(ブライトエコー)」やバングル「Twinkle」のタイプで行っている「石留め方法」の一つの改訂版のようなものです(´・ω・`)
「火を使った溶接やカシメと呼ばれる金属パーツを叩いて固定する方法」以外で、ビーズに成っている天然石をデザインの中できちんと収まっている留め方をいろいろ模索してきましたが、ハマメリスなりには一応今回のこの固定方法が今の所の着地点と言ったところです(´・ω・`)
ともあれ、けっこう可愛らしいアイテムが出来たと思いますので、お使いいただけたら嬉しいです(´・ω・`)
それでは、また次回のブログでノシ