浜松いわた信用金庫所属アルペンスノーボーダー三木つばき選手五輪種目で今季初優勝!
浜松いわた信用金庫所属アルペンスノーボーダー三木つばき選手は、1月25日スロベニアのログラでスノーボードのワールドカップ(W杯)パラレル大回転に出場し、この種目で今季初勝利、パラレル回転と合わせて3回目の優勝となりました。
パラレル大回転は2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪の正式種目で、三木選手にとっても待ちに待った優勝です。
レースでは予選から全開で海外勢を圧倒して1位で通過。決勝トーナメントでも慌てずに各レースで勝負強さを発揮。決勝では中盤までリードを許しましたが力強い滑りで逆転し1位でゴール。何度も両拳を握って喜びを表現しました。
三木選手は、「このコースや雪が大好きで今日の感覚もとても良かった。いい環境を用意してもらえて感謝している」と声を弾ませ、また好調の理由について「自分でもわからない。毎回ベストを尽くしているだけ」と答え、2連覇に挑む3月の世界選手権に向けて快進撃を続けています。
みなさん、三木選手の応援よろしくお願いいたします。
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