浜松いわた信用金庫SDGs私募債ご利用事業者様へ記念盾を贈呈しました

　浜松いわた信用金庫（以下「当金庫」）は、2023年9月25日（月）に、「浜松いわた信用金庫SDGs私募債」の引受を実施、記念盾を贈呈いたしました。

■中央タイル工業株式会社様のSDGsへの取組み

　当社は浜松市西区坪井町にてタイル工事業、不動産賃貸業を営んでいます。業歴61年を迎え、地元ゼネコンを中心とした受注で当地の街づくりに貢献している法人です。
　また、従業員の労働環境整備にも取り組んでおり、資格取得の支援をはじめ働きがいのある職場づくりを実施し自社や地域が成長するための雇用確保に努めています。
　今後は、学校とも連携し職場体験の受け入れや地元学生の採用を検討し、地域雇用を創出する地域貢献活動や、現場で余ったタイルを廃棄するのではなく、新たな活用法を模索する等環境保護に繋げていくことにも注力しSDGsに積極的に取組んでいきます。

中央タイル工業株式会社 代表取締役 水野恭兵様 (左)　と　竹内SDGs推進部長 (右)

　浜松いわた信用金庫SDGs私募債は、SDGsの普及促進並びに事業者様の資金調達の多様化を図るべく、当金庫が全額引受を行い、SDGsに取組む事業者様、今後取組んでいく計画を確認し、企業の発展・成長に資するための資金としています。

　当金庫は、今後もさまざまな取組を通じて、SDGsの達成に貢献できるよう努めてまいります。