【新しい働き方LAB】2024年下半期アクションプラン ハマ
あらためまして、皆さんこんにちは。
新しい働き方LABでコミュニティディレクター&コミュニティマネージャーとして活動しています、ハマです。
前回のアクションプランから早半年が過ぎ、何なら年の瀬もそろそろだよねという……光陰矢の如し。だからこそ振り返りは大事ですね。
ここでは2024年上半期の活動振り返りと、下半期の活動計画について報告させていただきます。
2024年上半期アクションプランの振り返り
「2024年上半期で実現したいこと」は以下の2つでした。
まずは個人の「ポートカケガワの運営を軌道に乗せる」ですが、こちらについては100点に近い点数をあげていいでしょう…!
4月から子どもの通学に合わせてポートカケガワへの出勤をルーチン化させたことで施設の改善が推進。6月に実施したクラファンでは500万円を超える支援をいただき、会員となるレジデンスメンバーも50人近く集まりました。その他にも、市のプロポーザル獲得したり、高校との協力連携が決まったり、ポートカケガワの収益軸と貢献軸が良いバランスで噛み合っているように感じています。(二宮尊徳が言うところの「経済と道徳」の実現!)
続いて新しい働き方LABのコミュニティサポーター制度、研究員制度を軌道に乗せる」ですが、こちらについては
・コミュニティサポーター制度:20点
・研究員制度:70点
といったところでしょうか。。
今年から新たにスタートしたコミュニティサポーター制度は、コミュニティ活動自体に強制力がない分、明確なミッションやプロジェクトがないとなかなかワークしにくいように感じています。
一方で研究員制度は半年という決められた期間の中でプロジェクトを進めており、アンケート結果からも多くの研究員の皆さんがモチベーションを維持しながら実験に取り組めているようです。
実験期間は残りわずかですが、最終報告書とアワードを通じて皆さんの取り組みを世の中に広く伝えていけたらと思っています。
2024年下半期で実現したいこと
2024年下半期で実現したいことは以下の通りです。
ポートカケガワにおいては、レジデンスメンバーが相互に作用して新たな価値を生み出すシーンをたくさん作っていきたいと考えています。そのための手段が現在は月一の交流会しかなく、もう少し切り口を変えた手法も入れていきたいです。
また地域に対する貢献については学校連携などの”教育領域”をメインフィールドとして捉えつつ、企業支援などにも手を付けられるといいなと思っています。認知度については上記取り組みをしっかりやっていけば自ずと広がっていくと思いつつ、現在制作中のkakezine vol.2もその一役を担ってくれるはず…!
新しい働き方LABについては、先ほども触れたようにまずは研究員制度を最高の形で締めくくりたい。今年はアワードがLOYと同時開催になったこともあり、例年よりも強力なスポットライトを当てることができると思っています。
そして新体制になった新しい働き方LABの半年の取り組みをしっかりと振り返って課題を明確にし、コミュニティ運営の改善につなげていきたいです。大げさかもしれませんが、新しい働き方LABが来年も存続できるかどうかは、この半年の動きにかかっていると思っています。
2024年下半期のアクションプラン
月別に具体的なアクションプランを考えてみました!
10月
《個人》
・レジデンスメンバー交流会
・学校連携スタート
《新しい働き方LAB》
・研究員制度運営
・課題の洗い出し
11月
《個人》
・レジデンスメンバー交流会
・ペイフォワードライブラリー展開
《新しい働き方LAB》
・研究員制度運営(実験期間終了)
・課題のすり合わせと解決策の決定
12月
《個人》
・レジデンスメンバー交流会
・kakezine vol.2発行
《新しい働き方LAB》
・研究員制度忘年会実施
・解決策の実施
1月
《個人》
・レジデンスメンバー交流会
・レジデンスメンバー向け新施策①実施
《新しい働き方LAB》
・研究員制度アワード準備
・解決策の実施/ラボ合宿開催
2月
《個人》
・レジデンスメンバー交流会
・レジデンスメンバー向け新施策②実施
《新しい働き方LAB》
・研究員制度アワード開催
・次年度計画案作成
3月
《個人》
・レジデンスメンバー交流会
・レジデンスメンバー向け新施策③実施
《新しい働き方LAB》
・シン・新しい働き方LABの確立
まだバクっとしている部分も多いですが、叶えたい方向性は割と明確です。
そのために必要なアクションを積極的に取っていきたいと考えています。
どんなに口で本気と言っても、そこに時間もしくはお金が投下されていないのであれば、それは本気とは言えません。
失ってから「もっと〇〇しておけばよかった」なんてダサい発言が出ないように、推せるときに推していきたいと思います。