じいちゃん5「マイノリティ」
こんにちは。
濱脇宏太です。
まだまだ続く、うちのじいちゃんの話。
私は、じいちゃんが大好きです。
しかし、じいちゃんがみんなに好かれていたかというと、賛否両論ありました。
じいちゃんは、意見がハッキリしているので、好かれる人にはすごく好かれ、そうでない人にはハマらない。
炎上しがちな、じいちゃんでした(笑)
しかし、じいちゃんは、炎上しようが、どう思われようが全く気にしない人でした。
強い!
街で、困った時にじいちゃんに助けられたという人にも、何人も会いました。
街の人に「あのお好み焼屋のおじいちゃんの孫なんです」と言ったら、あまり良い顔をされないこともありました。
しかし、私は、じいちゃんの凄さや、魅力や、不器用なところも含めて、まっすぐな自分の考えを持ったじいちゃんが大好きだったので、
賛否両論あることに対して、全く気にならず「そりゃ、じいちゃんと接点が少ない人はそう思う人もいるだろうな」という風に思っていました。
「じいちゃんは、カッコいい」くらいに思っていました。
まだまだ、じいちゃんの話は続く。
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「夢がある者には、他人と争ってる暇など無いのだよ。」
エイブラハム・リンカーン
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