思い出の場所
おはようございます。
濱脇宏太です。
今日は、地元、兵庫県の「明石」の話をします。
私は、夏には、よく家の近くにある、「林崎松江海岸」に行ってました。
この海岸は、今でこそ、だいぶ知られるようになりましたが、
昔は、本当に無名で、今よりも海がきれいで、ウミガメが産卵しにきていたくらいきれいな海でした。
https://www.city.akashi.lg.jp/doboku/kaigan_ka/machizukuri/kaigan/kanri/umigame/umigame/akaumigame_rekishi.html
学校行事で潮干狩りに行ったり、友達と泳ぎにいったり、クラゲを投げて遊んだり、シュノーケリングもしていました。
幼い頃は、父が私を背中の上にのせて、泳いでくれました。
海からあがった後は、家から持ってきた、シーフードヌードルやカレーヌードルに、魔法瓶の熱々のお湯を入れ、食べました。
海の味とカップラーメンのコラボは、旨すぎて、私にとっては、最高のご馳走でした!
たまに、海の家で、たこ焼きを買って食べた時の味も、今でも、覚えています。
高校2年生の時に、好きな女の子と花火した後に、告白して「今付き合っている人がいるの。○○くんなの。」と言われ、思いっきり、失恋したのも、この海岸でした。
余談ですが、その時の私のPHS(ピッチ)の着信音(三和音)は、浜崎あゆみの『Seasons』でした。
大学生の時は、友達と砂浜にねて、波の音を聞きながら、星を眺めたこともありました。
大人になり、経営者になってからは、仲間と一緒に、何百人でBBQをしに行き、一緒に泳ぎました。
林崎松江海岸は、思い出がたくさんある、大切な場所の1つです。
小さい頃から、ずっと、自分の人生を見守ってくれた海、海岸。
たくさん海の中に入り、楽しみましたが、小さい頃は、何度も溺れそうにもなりました。
そんな時も、私の命を生かしてくれた海に感謝しています。
実は、この海岸だけではなく、明石の海や海岸をきれいにするために、ゴミ拾いをしてくれている方を私は知っています。
サスティナブルとか、エシカルとか、世界目標であり、社会課題であるSDGsとか言われる前からです。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html
本当に、心から感謝しなければなりません。
こうやって、海岸や海がきれいに保たれているのは、きれいにしてくれている方がいるからです。
いつも、本当に、ありがとうございます。
----------------------------------------------------------
「誰かの助けによって、自分が生きることが出来ていることを忘れてはいけない。」
いいなと思ったら応援しよう!
![濱脇宏太(グローバルマネジメント株式会社)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47487226/profile_612f155b75b2ecbf5f42c763db081b6e.jpg?width=600&crop=1:1,smart)