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浮ついた気持ちはどこへいくのか

どうも今の自分はふわふわとしている。定まっていないというか、どこか落ち着きがない状態になっている。こうして書くということをするのもなんか久しぶりな気がする。

メールで文字を打ったり、言葉のやりとりをしたり、月一での自分の通信を描いたり、読んだ漫画の気になったセリフを書き取ったりはしている。だけどまとまった文章を書くということがどこかおぼついていない。

浮き足立っているというか、どうも焦っているようなそんな自分がいる。何を焦っているのか。目の前のことに追われているということに、どこかばたついていると言う感じもしている。

やりたいと思ったことに全力を注ぐと言うことをしたいと思っているにもかかわらず、どこか中途半端になっている。この状況に対する焦りや苛立ちだったりもするのかもしれない。

ここ最近ずっとというよりは、本当に今日、ついさっきからの出来事であったりはするのだけど、どうも落ち着きを戻すためには何かをする必要がある。その何かが定まっていない。

自分の内なる衝動をいかにして発散するか。表現するかということはとても課題感としてある。大きなものにダイナミックに描くということをしていきたいそんな感じはしている。

内なるものを言葉にするとふっと消えてしまいそうで、だけど言葉にすることそのものはあきらめたくない。踏ん張って、むしろ頑張らないといけない。どうも書くよりも、描く方が何も考えずに無心になっている。

そうした状態のギャップによって、より自分の言葉との付き合い方であり、そのありようが鮮明になってきているようなそんな感じがしている。言葉にすることをすること。

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