なぜ、僕はnoteに文章を、たくさん、書くことにしたのか？→外向けに自分を動かすエンジンとして文章を書く
はまーです。
なので書いてみます。
でもまてよ。そもそもなんで、自分が文章を書くのか、書きたいのか。
なんかまだモヤモヤしています。
なぜ、僕はnoteに文章を、たくさん、書くことにしたのか？
で、さっきから２時間半位考えた末の結論はこれ。
外向けに自分を動かすエンジンとして文章を書く
そうだったんですね。
最初は
・いろんな人の文章とか読みながら共通点とか世界の法則とかを探るのが好きだ。
・そういった自分の頭のなかを整理して世に出していきたい。それは多分クリエイティブなことだ。
ってことで、その事自体が楽しいので書くんだと思っていました。（まあ、それはそれで確かにあるのですが。）
なんだか、文章を書くということに対しての、この結論には自分でもちょっと驚きました。
とまあ、結論は以上です。
なのですが、ちょっと自分でも意外だったこの結論に至るまでの思考過程を以下に述べてみます。お暇な方はお付き合い下さい。結構真剣に考えたので、何かヒントになるようなことがあるかもしれません。
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まず考えたのは、今僕が本当にしたいことは何か。
世の中に自分のエゴを実現していきたい
です。僕のエゴに関してはまた改めて書きます。
となると、文章を書くことは、僕にとって第一目的ではありません。文章を書く必要があるわけではない。むしろ時間の無駄？
そう、文章というのは手段でしかないんです。
人にもっとわかりやすく伝える技術を身につけるために、文章がうまくなりたい？
いやいや、文章の上手さとかじゃなく、ネタの面白さのほうが重要
実体験に基づいた文章じゃないとイキイキしないですよね。多少稚拙でも、情熱が感じられるか、情報として面白いネタなら僕も読みます。
なので、わざわざ文章をうまくなるために時間をとる必要はないはずです。再度述べますが、文章は手段でしかないのです。
でも、書く必要はあります。なぜならば
考えたことは書かないと忘れる。
これです。文章書かないと、考えたことがモヤッとしたまま飛び去ってしまいます。今までなかなか人生のPDCAが回せずにいたのはこんな状況だったからだと思います。
忘れちゃうともったいないことがたくさんあるのに、今までは、結構な頻度でどこかに置きっぱなしにしてきたので、なんだかモヤモヤしていたんですね。貧乏性な自分がイライラするはずです。
考えたことは実現する。
それは具体的であればあるほど実現可能性が上がる。
SFの世界なんかで考えられたことは、世にどんどん実現しています。コンピュータだって、インターネットだって、noteだって、最初は構想でしかなかったわけで。人間の想像力は世界を変えます。
なので、僕はたくさん文章を書くことで自分のアウトプットの実現可能性を上げようと思います。
未来のことを描くために、
過去のこと、外のこと、中のこと、現在のことを綴る。
これは今まで漠然とやっていた気がするのですが、意識的にやるようにしようと思います。
未来のことの実現可能性を考えるために文章を書くのであれば、記録というよりも、未来に向かっての考えばかりを書いたほうがいいのでは？
いえ、多分それだけだと多分足りせん。未来のことは、結局は想像でしかないからです。
SF作家になりたいわけではないので、想像力だけでなく、実行力が問われます。
なので、どれだけ実行しているかの記録も重要です。
自分の歴史からも、反省なり、成功法則なり、自分の性格なりを把握して、情報を統合していきます。
いざというときに動けるように
今までの実体験から感じるのは、考えを一度文章にしておくと、頭と心がクリアになるので、次の行動に移るときに迷いがなくなる。ということです。
チャンスが巡ってきた時に脊髄反射できるようになるのです。
「なんかたくさん文章を書きたい」と思っていたのは、これを無意識に求めての事だったのだと思います。
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長くなりました。とりあえず僕の文章力ではこれ以上削ると言いたいことが伝えられないので。
これから、できるだけ簡潔で伝わる文章を書いていきたいと思います。
そうそう、この記事のたたき台にした下書きも公開してみます。
どうやってこの記事の結論に至ったかが、ちょっと雰囲気がつかめると思います。最近はこうやってとりあえずバーっと書いてから考えをまとめています。
ご参考に、、、なるのか？まあ多分自己満です。
ではではまた。はまーでした。
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