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エアコンの温度戦争のはなし

例年この時期になってくると、どのオフィスでもエアコンの温度戦争が巻き起こりますね。うちの会社に限って言えば、冬でも暑い暑い言って、設定温度をさげる人もいるので、なかなか根深い問題です。

とはいえ昨今のテレワーク推進により、同じオフィスに集まって仕事をする(しないといけない)という意識が、私の周りではだいぶ薄れています。そのため、自宅で好きな温度で仕事をすればいいのですが、そうすると家庭内温度戦争が勃発するという違う問題が発生・・・、おっと話がそれました。

さてオフィスでのエアコン温度戦争の戦いの手段・落としどころというと

1)話し合い
→なぜかわかりませんが、だいたい暑がりの人は我が強く、声がでかいため意見が通りやすいです。これは私の周りだけでしょうか・・・。その結果、暑がりの人に合わせるということになりがち。
 また、寒い人は着れる限界はあまりないが、暑い人が脱ぐのは限界があるというわかるようなわからないような、「夏にだダウン着ればいいってマジか」「お前が脂肪脱げよ」という声が聞こえてきそうな感じだがそれはセクハラ?パワハラ?です・・・。

2)多数決
→暑がりの人は少数派であるケースが多いため、結果寒がりの人に合わせるということになりがち、でいったん設定温度高めになるのだが、やっぱり暑がりの声のデカい奴が差別だとか人権問題だとか言いだして、どうしようもなくなり結局設定温度を下げるハメになる。

あれ結局暑がりの勝ちじゃね?と思うのですが皆さんのオフィスはいかがでしょうか?

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