声だしトレード-11/11(月)デイトレ結果
本日の収支(デイトレ開始:38日目)
本日の収支:+1,900
今月の収支:-39,500
トレードの振り返り
日経先物が-360で帰ってきてスタート。
引き続き決算銘柄が多かった。
買い・売りの両方でトレード。
まだまだ利益を伸ばすことができずチキン利確になる。
トレードに一貫性を持たせられていないことが原因。
また、1度でも含み損を見ると同値でもいいからと逃げたくなる感情に襲われる。
板読み(歩み値含む)でどちらに勢いがあるかどうかを考えることが大事だと感じた。その流れに逆らわずに乗っていくイメージを持つ。
ポイントを割ったと思ってもその方向に想定よりも走らないことが多い。
その時は自分の考えていたポイントが間違っている?
明日から状況を自分なりに解説(声を出して)しながらトレードしてみる。
声に出すことでエントリー・イグジット根拠等が自分の中で明確になる。
反省点・気づき まとめ
・板読み(歩み値含む)でどちらに勢いがあるかを考える。
→特に約定数が多い(大口?)方向に動きやすいと感じた。
・ポイントを割ったと思ってもその方向に想定より走らない。
→自分の設定ポイントが間違っている。
→数十秒して走っていくパターンもある。
・チキン利確(利益を伸ばせなない)を治すことができない。
→1度でも含み損を見ると「同値でもいいから逃げたい」という気持ちに襲われる。
→これを治す方法を考える。(紙メモに書きだした)
・状況を自分なりに解説(声を出して)しながらトレードをする。
→声に出すことで自分の考えが明確になる。
(エントリー・イグジット根拠など)
・最重要 継続)自信を持ってトレードすることができるようにならないといけない。
→株のことだけを考えて生活するレベルじゃないと勝てない。
・継続)自信を持ってエントリーできるポイントを増やす。
→常に買い・売りのどちらが優勢かを考える。
→大衆心理を理解し、上手く利用できるようになる。
→自信を持ったエントリーが損小利大につながる。
・継続)利益を伸ばせない(ポジションを持つと急に不安になる)
→特に負けが続くと利確したい気持ちが強くなるが、これに打ち勝たないとどうにもならない。
→利益を伸ばせなくなると損大利小(コツコツドカン)になってしまうので長期目線では必ず負ける。
→負けているときでも冷静に判断できるようにならなければならない。
・継続)5分足と1分足の両方を見てみる。
→5分足の25日線・75日線で反発しやすいので、エントリー・利確のポイントを考える際に注意が必要。
・継続)特にブレイク狙いの時は損切を早くする。
→エントリー根拠が崩れた時点で即損切する。
→損切しても、再度エントリーし直せばよい。
→ブレイク失敗時は逆方方向に大きく行きやすいので徹底する。
・継続)決算がでた銘柄は順張り狙いをしてみる。
→安易に逆張りでエントリーしてしまうと、一気に飲み込まれてしまう。
→値動きが激しいのでスキャルピング狙いでやってみる。
・継続)キリの良い値段を背負って戦うイメージが良かった。
→損切が分かりやすい。
→ブレイクしたときは大きく動きやすい。
(値幅が取りやすい)
・トレード中は常に下記3点を頭に入れておく。
①大衆心理を理解し、うまく利用する
②買い方と売り方のどちらが有利(余裕のある状況)なのかを常に考える。③取引に一貫性を持たせる。
→エントリー理由とイグジット理由は同じでなければならない。
→そのトレードがプラスになるかどうかではなく、長期目線で考える。
→そのトレードに期待値があるのか。
→期待値があると判断できれば、一貫性を持たせて継続していく。