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何が必要か-12/6(金)デイトレ結果
本日の収支(デイトレ開始:57日目)
本日の収支:-1,300
今月の収支:+2,350
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トレードの振り返り
日経先物が-60で帰ってきてスタート。
今日も午後はほとんどエントリーできなかった。
どうしても声だしトレード(解説)を忘れてしまうので気を付ける。
朝一はカバー(5253)に買いでトレード。
①寄り付きの下げから、反発狙いででエントリー。
買いの勢いが弱かったので微益撤退。
②もう一段下げたところで反発狙いでエントリー。
こちらも微益撤退。
③上を抜けていくかなと判断してエントリー。
上には抜けず損切。
→プラン通りに損切だったが、幅が大きい。
→プランを見直す必要がある。
→エントリーポイントの改善も必要。
(もう一段早くエントリーできれば変わってくると思う)
④上髭を抜けてきたところでエントリー。
握れず微益撤退。
⑤上昇狙いでエントリー。
プラン通り利益を伸ばそうと握るも、戻ってきて損切。
→全体が弱いときの利確が難しい。
→いつもの利確ポイントだと中々こない。
→それ少し利確ポイントをさげると、急に強くなる。
⑥9時50分頃の反発狙いでエントリー。
プラン通り損切。
⑦もう一度反発狙いでエントリー。
プラン通り利確。
Dena(2432)でトレード。
①反発狙いでエントリー。
プラン通り利確。
→エントリーが遅い?
エントリーが遅いと利確幅が狭く、損切幅は大きくなる。
午後一にDena(2432)で再度トレード。
上昇狙いでエントリーし利確。
もう少し伸ばせたように感じる。
ソシオネクストでトレード。
なぜか半導体が上げたタイミングがあり、ソシオネクストも上に行きそうな雰囲気を感じたのでエントリーしたが損切。
朝一でマイナスになってしまうとプラテンするのが難しく感じる。
(時間がたつにつれてエントリー回数が少なくなってしまうため)
今日は特にプラン設定を再度見直す必要があると感じた。
特に利確幅と損切幅の設定。
これに伴って、エントリータイミングの見直しも必要。
(エントリーが遅くなると、利確幅が狭く、損切幅が大きくなる)
瞬間の判断力も必要。
まずは月間プラスという目標を達成したい。
そのために自分には何が必要かを考え行動していく。
反省点・気づき まとめ
・全体が弱いときの利確が難しい。
→いつもの利確ポイントだと中々こない。
→それで少し利確ポイントを下げると急に強くなる。
・損切幅が大きい?
→プラン設定(リスクリワード)の見直し。
・一瞬で判断できる力を身に付ける。
→エントリーが遅くなると、利確幅が狭く、損切幅が大きくなる。
・最重要 継続)自信を持ってトレードすることができるようにならないといけない。
→株のことだけを考えて生活するレベルじゃないと勝てない。
・寄り付き付近は時間軸を短めに意識しているが、そうすると利益を伸ばせなくなる。
→プラン設定をどうするか考える。
→寄り付き付近の動きが早い時間のプラン設定が出来ていなので、この時間帯のプラン設定が素早くできるようになる。
・無理にエントリーしようとしない。
→動きの無い時間にエントリーしても損を大きくするだけ。
→値動きの無い時間帯に大き目の動きがあってから行動してみる。
・躊躇なくエントリー、利確、損切をできるようになる。
・プラン設定の精度を上げる。
・上がる時も下がる時も直線ではなくギザギザする。
→利確・再エントリーするポイントを考えるときは、特に上記のことを頭に入れておく。
・利確の指値を置いておく方が良い?
→割と大き目の買いが入ったときに一瞬だけ狙いの利確ポイントに到達することがあるので、利確指値を置いておいたほうが良い?
→利確指値を置くことで、一瞬で下げた場合に損切が遅くなってしまうのが問題点。
(利確指値を動かす又はキャンセルする必要があるため)
・継続)プラン設定ができるようになる。
→特に朝の動きの速い時間にプラン設定ができていない。
→プラン設定ができていないと損大利小になってしまう。
(気持ちに振り回されたトレードになるから)
・継続)同値撤退が癖になってしまっている。
→少しでも動かないと感じると逃げたくなる。
(メンタルに左右されている)
→プラン設定どおりに動かなければならない。
→自分のプラン設定に自信が持てるようになる。
(とにかく経験を積む)
・継続)朝の約1時間を大切にする。
→動きが大きい時間帯。
・継続)無駄なエントリーをしない。
→動きの小さい時間に無理やりエントリーしようとしない。
・継続)少し長めに持とうとしている銘柄を板にぶつけて買ってしまう。
→上で買いすぎることで含み損の時間が長くなる可能性があり、持ちきれない。
→時間軸を考慮してエントリーも変えなければならない。
・継続)判断が遅れてエントリーすると高値掴み。
→判断が遅れた分株価も上がっており、買ったそこが天井になる。
→期待値があると判断したら迷わず飛び込めるようにならなければならない。
・継続)気持ち(メンタル面)を切り離したトレードをできるようになる。
→メンタルに左右されている間は勝てない。
→ロボットのようにプランを遂行する。
・継続)エントリー前に利確と損切のポイントを決める。
→このプランがないとお気持ちトレードになってしまう。
・継続)瞬時に判断できるようになる。
→瞬時に利確と損切のポイントを決め、そこに期待値があると判断したら即エントリーできるようになる。
→エントリーが遅くなれば遅くなるほど危険を手繰り寄せている。
(高値掴み等になる可能性を上げている)
・トレード中は常に下記3点を頭に入れておく。
①大衆心理を理解し、うまく利用する
②買い方と売り方のどちらが有利(余裕のある状況)なのかを常に考える。③取引に一貫性を持たせる。
→エントリー理由とイグジット理由は同じでなければならない。
→そのトレードがプラスになるかどうかではなく、長期目線で考える。
→そのトレードに期待値があるのか。
→期待値があると判断できれば、一貫性を持たせて継続していく。