好みにささる、口に刺さる
美味しいお好み焼き
近所にあるお好み焼き屋さんへ友人と。
そのお店があるということは
認知していたのだが、いかんせん近所にある
チェーンでないお店というのに
あまり行く感じではない人間なので
一度も行ったことがなかった。
居酒屋のような
それでいてラーメン屋のような、
そもそもあまり居酒屋に行ったことがないのでわかっていないが、そんな感じのお店。
「ここのお好み焼きの麺が
パリパリしていて美味しいからオススメだよ」
と友人の勧めもあり頼んだ。
友人は更に野菜炒めも注文していた。
いつもなら
「わぁ美味しそう。わぁ美味しい」
とパクパク食べているところだったのだが
「近いし走っていこうぜ!」
という友人の無茶にこたえ、
1kmと少しはあるであろう距離を
休みながらも走りここまで来ていた。
そのお陰で食欲がだいぶ失せていたが
ちゃんとそれでも美味しかった。
1kmは足での走行換算で近くはない。
届いた料理には
既に大半が消えてしまった食欲で立ち向かうが
食事としてより消費として行っていた
しかしながらしっかりとした味付けで柔らかい生地に固めな麺で食べごたえが出来ているそのお好み焼きは大変美味だった、ような気がする
個人でまた行くかもしれない。
悲しいおさんぽ
近くのパン屋さんへ向かうようになり、
ついでだということで散髪のためのお金を
下ろす為にその近くのコンビニへ。
その際、自分がお金を下ろしたはいいのだが何に使うのか忘れたが一切気にせず
そのままパン屋さんへ
散髪分のお金まで使って帰路
さてこの時、「寄るのは近所だし」という事で
鍵を持たずに家を出ていた、これもよくない。
どうやら家を出た時間に家族が外出。
しっかりと施錠され、帰宅が不可能となった。
泣く泣く買ってきたフランスパンを齧りながら連絡したが買ってきたパンが半分になるぐらいで開けてもらえた。なんて無力。
確かに、色々反省すべきところがあるのは分かる、しかしながらこちらが鍵を開けたまま出て行くことの理由を、こう、察してほしい。
しかし家族との亀裂を作ると面倒なのであり、このような芽は摘むべきで。
なので、次からは気をつけます。
髪はまだ切っていません。忘れてました。
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