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「算命学と人生のパターン化」その2

「算命学研究会」に参加されている生徒さん達は

ボクが誰かの人生を捉えるときに、宿命や運勢だけでなく

もっと包括的に人物を見てパターン化していることに気づいているかもしれません。

っていうか、鑑定の前半では宿命や運勢を見ていません。

いきなりそこに注目しても、ほとんど何も分からないのです。

なぜなら、宿命や運勢というのは

それをどんな環境で、どのような能力を持った人が

どのような目的で、どのように利用しようとしているのか?

・・・によってまったく別の現れ方をするからです。

人物を包括的に捉える技術は

一見、とても複雑で難解そうに見えるのですが

実は、そこには限られたパターンがあります。

今回は、人のどのようなところにパターンがあるのか?

・・・を自分なりにまとめてみようと思います。

いつも無意識にやっている思考を思い起こしながら書いていきます。

つづく


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