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「赤ちゃんの鑑定」その4

将来、五本能を素直に発揮できる大人になるための

「対応」と「声がけ」の例をひとつずつ

とても簡単ではありますが紹介します。

伝達本能=「ありがとう」と、みんなの役に立っていることを伝える。
習得本能=大人も本気になって一緒に遊ぶ。
魅力本能=どんなときも親としての無条件の愛を示す。
攻撃本能=何かができるようになったときに「凄い!」と驚いて褒める。
守備本能=子供の立場になって一緒に何かに取り組む。

言葉を覚えだした頃は

お子さんの人体図に何の星があるかに関係なく

すべての本能を発揮する事を学ぶ時期です。

人体図を意識した対応は3歳頃からでも遅くないと思います。

ただし人体図に極端な本能の偏りがあるときは

ちょっとした工夫が必要かもしれません

つづく


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