【書く習慣②】今やっている仕事、学んでいること
今やっている仕事はフリーライター
今の仕事は、フリーライターです。
仕事の内訳は、以下のとおり。
【取材記事8割:WebのSEO記事が1割:士業のSNS運用代行1割】
2021年にWebライターをはじめたのが、キャリアスタート。
クラウドソーシングで、文字単価0.5円×2000文字=1記事1000円を書き上げるのに、2日位かかっていました…
あの頃を初心者ライターというなら、今は駆け出しライター位にはなれたかな。
今はWebメディアのSEO記事は、月に数本程度です。
以前、事務のパートで働いていた士業の事務所で、TwitterやInstagramの運用代行やWebサイトのコラム記事を担当しています。
いわゆる「知人紹介案件」
フリーランスは、いつどこで、どんな仕事につながるのかわからないので、【いつ会っても裏表のない笑顔の人】でいようと思っています。
仕事の8割は取材記事。
2022年から地元のタウン誌で取材をスタート。
編集部に企画を出し、OKが出たら、取材アポを取る。
取材当日は、取材で話を聞き、一人で写真を撮ってます。
取材をするような方や団体は、何かしらのこだわりを持っていらっしゃるので、お話を伺うのはとても楽しい!
しかし、その魅力を言葉で伝えることの難しさに直面。
その方は、「一生に一度の貴重な取材」経験かもしれないのに、このままでいいのか悩むように。
「その魅力を聞き出せたか?」
「その良さを文章で表現できているか」
書くことに真剣に悩んでいた頃に手にした本が『書く仕事がしたい』(佐藤友美著)。
この本との出会いは、私のライター人生を生き方を変えました。
今、ライティングゼミで「書いて生きる」ことを学んでいる
2023年1月~3月まで「さとゆみビジネスライティングゼミ3期生」として、『書く仕事がしたい』の著者の佐藤友美さんの元で学んでいます。
「ビジネスライティングゼミ」といいますが、テクニカルな文章術を学ぶ場所ではありません。
著書の表紙に「書いて生きるには文章力"以外”の技術が8割」とある通り、文章力以外の取材や企画の立て方と併せて、「書くという行為のその根本にある生き方」を学んでいます。
さとゆみさん曰く「文章には生き方が出る」と。
だから、文章には生き方が出てしまうから、教えられる部分ではない。
でも、ゼミ生が良い文章が書ける人になるよう、生き方を教えてくれます。
取材対象者を愛するほど知ること、記事を読んだ読者やその関係者に傷つく人がいないよう文章の360度全方向に気を配る重要性など。
毎回のゼミでは、自分の想像力と思考力の浅さに愕然とし、課題には脳みそが筋肉痛になりそうなほど、頭を悩ませる日々です。
今ちょうど折り返し地点。
あと6回の講義が終わった後、自分がどのように成長できているか楽しみです。
さとゆみゼミの学びを通して、
「よい人となり、よい文章を書き、周りの人を笑顔にしたい」
という生き方の指針ができました。感謝です。
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